つねに挑戦し続ける!『シーズアスリート』

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つねに挑戦し続ける!『シーズアスリート』

 株式会社アソウ・ヒューマニーセンターは、障碍者スポーツ選手雇用センターである『シーズアスリート(C’s Athlete)』を、障碍者の新しい雇用開発と、障碍者スポーツの振興を目的に設立しました。

 『シーズアスリート(C’s Athlete)』 のCは、Challenger(挑戦者)という意味からきていて、何事にも、挑戦する者の集える処で在りたいと思いつけられた名称です。

 自らの障碍を乗り越え、仕事と選手活動を両立させている「パラリンピック選手」を中心として運営されており、特別会員(運営協力)の企業や団体から、現役選手としてパラリンピックを目指す選手たちへの多大なる理解と協力を受けています。

 地元の企業で支えられる地元の選手として、まずは、福岡からの発信としてスタートし、全国にこのシステムが広がってほしいと願っています。

 そして、一人でも多くの人に呼び掛け、ファンを増やし、さらに、一人でも多くの障碍者アスリートを育てていくためにさまざまな活動に取り組んでいます。

 選手たちは、『障碍者なのに頑張っている』ということを、伝えたいわけではありません。

 『自分の人生を楽しんでいる』ただそれだけで、一般的なアスリートと思いは同じです。

 身体に障碍はお持ちではあるものの、その中で、自分の人生を、目一杯フルに楽しみたいと思っている。そのための挑戦、その為の場所、それが『シーズアスリート(C’s Athlete)』なのです。

 アスリートとは、強ければ良い、速ければ良いわけではないということを、選手たちは知っています。

 支えて頂いている方への感謝の気持ち、アスリートたる前に人として成長することが、『シーズアスリート(C’s Athlete)』の大きな目標になっています。

Photo by Official U.S. Navy Imagery

 『シーズアスリート(C’s Athlete)』には、さまざまな活動を行っています。

 中でも「ヘルスキーパー」は、会員利用者の方々の心身リフレッシュを担い、対外的にも、地域のスポーツサークルや福祉団体での競技指導・アドバイザーとしての活動に取り組んでいます。

 「ヘルスキーパー」とは、企業内理療師のことをいいます。

 産業・労働衛生分野に理療の技術を活用するもので、理療の国家資格を持つものが、企業等に雇用され、その従業員等を対象にして施術等を行う者の呼称です。

 理療の施術やセルフケア指導、健康への助言を通じて、業務中に生じた疲労やその他の症状を取り除き、業務の能率向上と従業員の健康増進に役立てることを目的としています。

 「ヘルスキーパー」は、既に、多くの企業で採用され、実績を上げています。

 「ヘルスキーパー」のほかにも、地域の企業・学校での講演活動や障碍体験イベントなどを開催し、障碍者・健常者の相互理解に努めています。

 障碍を負い、夢や希望を失い、自暴自棄にもなったことや、家族や友達の暖かい支えのお陰で立ち直ることができたことなど、障碍をお持ちのアスリートから、目標を持つ大切さや、困難に立ち向かう勇気を、アスリートとしての生き方、社会と自分の関わり方を通じて話される内容は、学校、企業研修、人権学習等で大変好評だといわれています。

 一度しかない人生を輝かせたい! 幸せは自分自身で掴みとることができる!

 挫折を味わったからこそ伝えられること、世界一を目指すから与えられる元気や勇気を話してくださいます。

 『シーズアスリート(C’s Athlete)』は、こうした活動を通じて、企業における障碍者雇用の促進を啓蒙するとともに、自ら「良き社会人」として、後進の目標としての生き方を示し、障碍の方や、障碍を持つ子どもたちの「自立」への一助になることを使命としています。

 『シーズアスリート(C’s Athlete)』の活動に、これからも注目していきたいですね。

※参考資料:
『シーズアスリート』
http://athlete.ahc-net.co.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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