元気に、出かけよう!『障碍者都営交通乗車証』

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元気に、出かけよう!『障碍者都営交通乗車証』

 気候がよくなると、外に出かけて、季節の変化を身体で感じるのは、精神的にもとても良いことだといわれています。

 身体を動かすことで、体調も整えることになり、障碍の状況をみながら、安全に外出する機会が増える季節がやってきます。

 障碍をお持ちの方が、交通機関を使う際には、国によって、さまざまなサポートが設けられているので、状況があうようでしたら、利用してみてはいかがでしょうか。

 例えば、『精神障碍者都営交通乗車証』は、精神障碍を持つ方の社会参加を応援する制度として東京都が平成12年10月から開始しました。

 平成20年4月からは、発行手数料が無料になり、平成22年11月1日からは、ICカード(PASMO)による乗車証の発行も始まりました。

 利用できる方は、都内に住所を有し、精神障碍者保健福祉手帳の交付を受けている方(ただし、シルバーパス、又は、他の障碍者等の無料乗車券をお持ちの方を除く)です。

 利用できる範囲は、都交通(都電、都バス、都営地下鉄及び日暮里・舎人ライナー)の全運行区間を無料で利用できます(座席定員制のバスその他交通局規程で定める運行系統のバス等は除く)。

 有効期間は、発行日から2年間です。

Photo by danielhak

 乗車証の種類は、ICカード(PASMO)の場合、都営地下鉄又は日暮里・舎人ライナーの定期券発売所で発行し、都営地下鉄及び日暮里・舎人ライナーの改札機が利用でき、都電及び都バスのIC運賃機が利用できます。

 磁気券の場合は、都営地下鉄又は日暮里・舎人ライナーの定期券発売所で発行し、都営地下鉄及び日暮里・舎人ライナーの自動改札機が利用できます。

 都電及び都バスに乗車する際は、係員に乗車証を提示する必要があります。

 紙券の場合は、都電・都バスの定期券発売所、又は市町村の担当窓口で発行しますので、係員に提示して利用することができます。

 日暮里・舎人ライナーでは、インターホンで係員を呼び出し、モニターに向けて提示して利用できます。

 申込方法は、発行窓口にある申請書に必要事項を記入し、精神障碍者保健福祉手帳を添えて申し込み、その場で乗車証を発行されます。

 申込・発行窓口は、特別区地域として、都営地下鉄又は日暮里・舎人ライナーの定期券発売所(ICカード(PASMO)及び磁気券のみ発行)19か所、都電又は都バスの定期券発売所(紙券のみ発行)12か所、市町村地域は、市町村の担当窓口(紙券のみ発行)39か所(うち、島は9か所)があります。

 ご家族の方、ご友人とともに、心地いい季節を愛でるために、また、日々の暮らしを快適にするために、さまざまな国のサポートが活かされています。

※参考資料:
『東京都福祉保健局』
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/nichijo/jousyasyo.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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