アートをサポート!『SHOBU』

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アートをサポート!『SHOBU』

 障碍をお持ちの方たちの感性あふれる創作姿勢に魅せられ、工芸・現代アート芸術・音楽を中心に創造的な活動を行っているのが、社会福祉法人太陽会です。

 太陽会の障碍者支援センター〈SHOBU STYLE〉では、障碍を持つ人たちが地域社会でよりよく暮らしていくために、友好的で、安全で、優しく、のびのびとできる環境を提供しています。

 障碍のあるなしに関わらず、支援を必要とする人、支援を提供する側といった枠を超え、ものづくりを通して人が本質的に備えている創造する力を引き出し、ともに恊働する者としてよろこびをわかちあえるコミュニティづくりを夢見ています。

 人と人がささえあい、つながりあい、つくりだすくらしのために、障碍者支援センター『SHOBU』では創造的な福祉事業の可能性に挑戦しています。

 障碍者支援センター『SHOBU』の仕事は、「ささえあうくらし(自立支援事業)」、「つくりだすくらし(文化創造事業)」、「つながりあうくらしー地域交流事業」の創造です。

 これら3つの事業は、それぞれが別々に機能するのではなく、互いに関わり合い、影響し合いながら、障害を持つ人たちの創造的な可能性を引き出すことをとおして、社会とよりよく関わっていくためのプログラムを開発、提供しています。

 障碍者支援センター『SHOBU』独自の専門性とマネジメント技術を生かしながら、その人がその人らしく生きるためのケア・プログラムをご家族とともに考えています。

 障碍者支援センター『SHOBU』の自立支援事業では、さまざまな障碍に対して、人が本来持っている「力」を引き出し、発揮できる「エンパワーメント」の発想をもとに、健康管理、リハビリテーション、ADL(日常生活動作)トレーニング、自立生活支援、レクリエーションなどの各プログラムを提供しています。

 また、豊富なオプションサービスにより、個人個人のニーズにあわせた、きめ細かなケアサポートを行っています。

Photo by Dave Catchpole

 また、障碍者支援センター『SHOBU』では、学園創設以来、ものづくりを法人事業の柱としてきました。

 その活動を担っているのが、「工房しょうぶ」です。

 「工房しょうぶ」では、ものづくりを通して、人が本質的に持っている創造への可能性を引き出すための支援と啓発を中心に活動を続けています。

 障碍者施設という小さな単位ではなく、広く社会に枠を広げ、福祉文化の創造に寄与することを願い活動を続けています。

 「工房しょうぶ」のアートは、特別な能力のある人だけのものではなく、楽しくて、自由で、そのプロセスそのものが可能に満ちたものです。

 「工房しょうぶ」では、さまざまな創作活動を通じて独自のものづくりを提案しています。

 布の工房、木の工房、土の工房、和紙の工房、絵画・造形教室、食の工房、花と野菜の農園、音楽やパフォーマンスなど、創作活動は多岐に渡り、多くの方が参加して楽しんでいます。

 さらに、『SHOBUの森』は、「ひと」「もの」「こころ」のつながりの輪を広げるコミュニティ広場です。

 木々が繁り、草花がそよぐ心地よい環境のなかで、人と人が出会い、くつろぎながら、「ゆたかに生きる」とは何かを、集まる人々とともに考えています。

 クラフトショップやレストランのほか、ギャラリー、コンサート、アートイベントなどが一年を通して開催され、地域住民をはじめ、県外や海外からの来訪者も多く、広く人々と交流しています。

 地域交流のための憩いのコミュ二ティーづくりを目指すとともに、ジャンルを超えた自由なアート表現の場が、『SHOBUの森』から生み出されています。

 一度、『SHOBUの森』に遊びに行かれてみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
『社会福祉法人太陽会しょうぶ学園』
http://www.shobu.jp

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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