美しく、飛ばす!『かながわ障碍者フライングディスク協会』

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美しく、飛ばす!『かながわ障碍者フライングディスク協会』

 『障碍者フライングディスク』をご存知ですか。

 そもそも、『フライングディスク(Flying Disc)』とは、回転させて投げるディスク、またそれを用いた競技の名前のことをいいます。

 一般にフリスビー(Frisbee)とも呼ばれていますが、フリスビーの名称は、現在、ワーム・オー社の登録商標となっています。

 障碍者フライングディスク競技で使用するディスクはプラスチック製で、直径23.5cmのものです。

 投げる際に手で勢いよく回すと揚力が生じるよう、さまざまな設計がほどこされています。

 フライングディスク競技の種類には、下記の種目があります。

・アルティメット(Ultimate)

・ガッツ(Gutts)

・ディスクゴルフ(Disc Golf)

・ディスタンス(Distance)

・ダブル・ディスク・コート(DDC)

・セルフ・コート・フライト(SCF)

・マキシマム・タイム・アロフト(MTA)

・スロー・ラン・キャッチ(TRC)

・ディスカソン(Discathon)

・アキュラシー(Accuracy)

・フリースタイル(Freestyle)

・ドッヂビー(Dodgebee)

 中でも、『障碍者フライングディスク』とは、現在、全国障碍者スポーツ大会の正式種目として行われている、アキュラシー競技のディスリート・ファイブ、ディスリート・セブンとディスタンス競技のことをいいます。

 アキュラシーとは、直径91.5cmの円形のゴールにディスクを投げて、10投中何回通すことができるかを競うものです。

 ディスリート・ファイブは5mの距離から、ディスリート・セブンは7mの距離から投げる競技です。

 障碍の種類、状況、男女、年齢による区分はありません。

Photo by midnightcomm

 ディスタンスとは、ディスクをどれだけ遠くに飛ばすことができるかを競う競技です。

 男女と座位・立位の4区分に分かれます。

 日本の各地域にひろがる『障碍者フライングディスク協会』は、『日本障碍者フライングディスク連盟』に所属しています。

 毎年、全日本大会が開催され、多くの優秀な競技者が表彰されています。

 また、指導者養成講習会を定期的に開催することで、障碍者フライングディスクの指導者の養成も行なっています。

 公認指導者には専用のユニフォームも準備され、試合を円滑に開催するためのサポート等を行っています。

 障碍者用フライングディスクは公認用具として販売されており、競技大会などで実物を見たり、ふれることもできます。

 広い会場をフライングディスクが飛び交う姿は圧巻です。

 今年も気候がよい季節に、さまざまな場所で『障碍者フライングディスク大会』が開催されます(ホームページに日程も記載)。

 大空を気持ちよく飛び交うフライングディスクをご覧に、選手たちの頑張りを応援に、でかけてみてはいかがでしょうか。

※参考資料:

『かながわ障碍者フライングディスク協会』

http://www.normanet.ne.jp/~kfad/kfad-top.html

『日本障碍者フライングディスク連盟』

http://homepage1.nifty.com/jffd/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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