すぐにプレーできて楽しい!『スピードボール』

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すぐにプレーできて楽しい!『スピードボール』

 『 スピードボール』はエジプトで生まれたラケット競技です。

 子供から高齢者まで、誰にでも楽しむことができる生涯スポーツで、高さ1.7mの金属製ポールの先端に、長さ1.5mのナイロンコードで取り付けられたゴム製のボールを、プラスチック製のラケットで打ち合います。

 ルールはとても簡単です。対戦相手とラリーを続け、相手がボールを打ち返せないと得点になります。

 『スピードボール』は、ハンディキャップスポーツとして福祉施設などに導入されています。

 足などに障碍をお持ちの方でもプレーできるように、椅子に着座してプレーするのが「障碍者用スピードボール」です。

 使用する用具は一般の『スピードボール』と共通です。

 椅子に座ってプレーすることから「シッティングスピードボール」とも呼ばれています。

 日本以外でもフランス、エジプトなどでも、ハンディキャップスポーツとして、『障碍者スピードボール』の普及が進んでいます。

 『日本スピードボール協会』では、障碍者に対する福祉活動、健康増進、障碍者スポーツの振興を目的として、自治体の『障碍者福祉センター』で導入できる、楽しいスポーツや、誰でもできるスポーツとして、積極的に『スピードボール』を推進しています。

 初めて体験する方でも、すぐにプレーでき、ルールも簡単です。知的障碍のある方も一緒に参加できるなど、幅広い参加者が、一同に楽しめるようにルールにも工夫があります。

 『障碍者スピードボール』を体験すれば、たちまちスピードボールの魅力を理解できます。

 小さな児童から高齢者までが楽しめる、全世代対応のハンディキャップスポーツとして、施設のスポーツ体験講座に導入されています。

 『スピードボール』は、障碍者福祉センターでのレクリエーションやスポーツ活動、運動講座として導入でき、また、ボールがスタンドに取り付けられているため、球拾いする必要が無く、障碍者の方に大変よろこばれているスポーツです。

 すでに複数の自治体が『障碍者スピードボール』を導入しており、他地区との交流・新縛を行うため、自治体の施設関係者が中心となって『スピードボール交流大会』を開催しています。

Photo by Z Carlos

 『日本スピードボール協会』では、学生のボランティアや研修として、『障碍者スピードボール』の指導体験の実施も支援しています。

 『障碍者スピードボール』の講座を開催する施設や指導するインストラクターのサポートを通じて、ボランティア精神を育み、実際の体験を生かして福祉活動に携わることができるようバックアップしています。

 実際に施設で働くことによって、福祉の精神に触れ、障碍を持つ方々との交流・親睦を深めています。

 福祉活動の一環として、国内にとどまらず海外でも実施し、国際交流活動として、障碍者の方とスピードボールを通じたスポーツ交流も行っています。

 『日本スピードボール協会』は、指導体験やボランティアとしての会場設営、補助員としての大会参加や協賛を積極的に行っています。

 身体障碍者や知的障碍者の方のためのスポーツとして、『障碍者スピードボール』をとりまく環境を整備し、導入を希望する自治体を今後もサポートしていく『日本スピードボール協会』の活動に、今後も注目していきたいですね。

※参考資料:
『日本スピードボール協会』
http://www.speedball.jp/handi/index.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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