はじめてみよう!『ビジョントレーニング』

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はじめてみよう!『ビジョントレーニング』

 視力とは無関係に、「見る」「読む」など視覚機能に困難をもつ人は5%程度いるといわれています。

 ディスレクシア(難読症)はその代表例で、映画監督のスピルバーグや俳優のトム・クルーズなどが有名です。

 対応研究が進んでいる米国には、専門の資格があるほどです。

 専門資格、「オプトメトリスト(検眼士)」をもつビジョン(視機能)トレーニングの第一人者である、北出勝也氏が、独自のコンテンツに加え、カリスマ教育者の高濱正伸氏(花まる学習会)の教材を素材にして開発したのが、「ビジョントレーニング II」です。

 1日たったの10分~20分で、眼球の動き、視覚認知、空間認識力といった「見る」ことに必要な様々な力を総合的にトレーニングすることができます。

 視機能トレーニングセンターJoy Vision代表であり監修者の北出勝也氏は、米国の国家資格「ドクター・オブ・オプトメトリー」を取得している、日本に数少ない「オプトメトリスト」として、発達障害の子やスポーツ選手の視覚機能の検査とトレーニングを行っています。

 「大人のビジョン・トレーニング(講談社)」「学ぶことが大好きになるビジョントレーニング2(図書文化)」他、著書も多数出版されています。

 「モノを見て意味が分かる」ためには、1.眼球運動、2.視覚認知(情報の入手)、3.空間認識(情報の解釈)の3要素が必要です。

 『ビジョン・トレーニング』では、楽しく取り組める5つのプログラムと結果記録(レーダーチャートや時系列グラフ)を活用し、バランスよく視機能を伸ばしていくことができます。

Photo by kenteegardin

 視覚機能の各要素の能力は人により大きく異なります。

 『ビジョントレーニングII』には難易度調整機能があり、取組結果に基づいて、易しい課題からだんだんと難しい課題に自動的に調整されていきます。

 また、easy、normal、hardと3段階の難易度を、自分で指定することもできます。

 日常生活で使われている文字種:数字、ひらがな、カタカナ、英小文字、英大文字、漢字を出題文字として設定できます。

 また、算数・数学のテストの図形の問題や、別の位置(視点)から見える形状の判別など、実際に遭遇する可能性のある実践的な文脈で取り組めます。

 眼球運動タスク(アイムーブメント)では、苦手な動きの方向や、判別する文字種類、表示される時間など、さらに細かな設定が可能です。

 ひらがなやアルファベット、漢字等の読みが発音されますので、音韻認識(文字と音をつなげる)のトレーニングも可能です。

 『ビジョントレーニング』には、3種類の領域、5つのタスクがバランスよく収録されています。

 これらを全部、無理に毎日行う必要はなく、特に必要と思われるタスクを2~3選び、1日10~20分くらい行ってみましょう。

 無理せず少しずつでも継続することで、ジワジワと効果が実感できるようになるはずですから、ぜひ楽しんでトライしてみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
『ビジョントレーニング』
http://www.ledex.co.jp/products

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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