憶えて、みんなで使ってみよう!『手話辞典.com』

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憶えて、みんなで使ってみよう!『手話辞典.com』

 『手話辞典.com』は、指文字の「あいうえお」や簡単な単語等、すぐに使える手話の基本を紹介しているWebサイトです。

 手話が、いつの時代にでき、使われるようになったか、はっきりとした明確な答えはみつかっていません。

 人間の祖先の頭蓋骨を研究した結果、コミュニケーションに使う言葉を発するほど、顎の骨が発達していなかったといわれております。

 もしかすると、集団で行動する際は、言葉ではなく、表情や身振り手振りでコミュニケーションをとっていたとも考えられます。

 表情や身振り手振りを使ったコミュニケーションが手話の始まりと考えるならば、太古の昔から、手話のような方法が取られていたといえるかもしれません。

 耳の聞こえない人達の中でお互いの意思を伝え合うために作られたものが『手話』だと考えると、ろう学校が創られた時代に、『手話』も確立されたと思われます。

 異なるそれぞれのジェスチャーで、お互いに意味を理解し合いながら会話をし、統一した形として「手話」を形成していったのは、日本でならば、明治時代といえるでしょう。

 『手話』は、あるひとつの言語であり、それゆえ、人類がいつから言葉を話し始めたかを知るのが難しいのと同じで、『手話』の起源を知るのはとても難しいようです。

Photo by Eddi 07- Free Stock

 『手話』というと、何か特別で難しいものだと考えてしまいがちですが、考えてみると、以外にも自分たちが日常で使っているジェスチャーそのものが手話の動きだったりするのだと、『手話辞典.com』では語られています。

 例えば、「何かが大きい」という事を相手に伝えようとする時は、両手を左右に広げて表現するように、それはそのまま「大きい」という『手話』になります。

 他にも、親指と人差し指をくっつけて輪を作ると『お金』、親指は『男』、小指は『女』、などのように、普段から、意識なく手話を使っている場合も少なくありません。

 もちろん、『手話』には音声言語とは違う特徴もいくつかあり、例えば、「歩く」は手を下に向けて人差し指と中指を交互に動かすのが「歩く」という手話です。

 動作をゆっくりすると「ゆっくり歩く」、動作を早くすると「早足で歩く」というように、同じ手話でも、動きによって意味が変わることもあります。

 「歩く」の時に、もう一方の手を使って「傘」を表せば、「傘をさして歩く」になり、両手を使うことで、同時に二つの異なる単語を組み合わせることもできます。

 『手話辞典.com』では、他にも、手話独自の語順や、「~から」や「~に」などの助詞がない点は音声言語とは全く異なるものだと紹介しています。

 『手話』を学ぼうとした時に疑問に思うのが、手話は世界共通なのかということですが、実は『手話』は世界共通ではありません。

 他国の方と『手話』でコミュニケーションをとる場合は、その国独自の『手話』を覚える必要があり、普段使っている身振り手振りが似ていても、全く違う言語になることもなるので、完璧にマスターするというのは容易なことではありません。

 手話を学習するときに一番大事なのは、楽しく学ぶことで、自分の興味のある単語から覚えていくとか、自分の好きな歌を手話で表現してみるとか、楽しんで手話を学べる、自分に合った方法を見つけることが大切です。

 初心者の方も、『手話』を使うことに消極的にならず、間違うのは当たり前で、どんどん使うべきで、手話が間違っていたとしても、ジェスチャーゲームのような感覚で相手に伝えたいという気持ちがあれば、十分伝わることもあるのです。

 『手話辞典.com』では、とても楽しく『手話』を憶えるコツが満載で、『手話』経験ゼロの初心者でも、『手話』が上達できる方法を教えてくれます。

 『手話』でのコミュニケーションの取り方を、『手話辞典.com』で楽しく学んでみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
『手話辞典.com』
http://手話辞典.com/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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