熱戦が続く!『国際車椅子バスケットボール大会』

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熱戦が続く!『国際車椅子バスケットボール大会』

 2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、日本中の競技団体やそれに携わるスタッフ、実際に競技に参加する選手の方々の間では、もうすでにさまざまな取り組みや努力が行われています。

 そうした取り組みをされている団体のひとつが、『国際車椅子バスケットボール大会』です。

 『国際車椅子バスケットボール大会』は、「2002年北九州ゴールドカップ」」の開催を記念して行われ、同時に、北九州市が「バリアのないまちづくり」を進めるための象徴として、今も継続して運営されています。

 2020年東京パラリンピックに出場する若手選手の育成を目的とし、さまざまな国際大会を開催することで、北九州市が東京パラリンピック開催前のキャンプ候補地としても、世界の各国に積極的に働きかけるための大切な活動のひとつとしてとらえられ、ひいては、2020年の東京パラリンピックの成功に、強く貢献することを目的としています。

 同じく、『国際車椅子バスケットボール大会』は、「国際大会として、より競技力の高いスポーツ大会」を目指しながら、その一方で試合を観戦する方々、そして選手にとっても魅力のある大会になるよう取り組むことで、北九州市全体のイメージアップに貢献しています。

Photo by WheelchairBasketballCanada

 昭和42年、脊髄損傷者などによる車椅子バスケットボールのクラブチームとして「足立クラブ」 が産声を上げたことが、北九州市における車椅子バスケットボールの歴史のはじめの一歩でした。

 その後、クラブはまわりの方々にもサポートを受けながらすくすくと成長を遂げ、昭和50年代には、さらにクラブ活動が活発化します。

 選手の力も向上し、ついに、全日本代表選手を輩出するまでになり、その後、晴れて「足立クラブ」が全国制覇の偉業を成し遂げました。

 クラブが強さをめきめきと発揮するのと同様に、九州で大会も開催されるようになるため、それにともなって、大会を支えるボランティアの活動も徐々に盛り上がりを見せ始めました。

 「市民による手作りの大会」や「バリアフリーなまちづくり」をコンセプトに車椅子バスケットを通じて、 多くの市民の力が結集し、 大会10日間で約8万人を超える観客を集め、大成功を収めています。

 応援する方々も年々増え続け、選手ひとりひとりにあたたかい声援を送り、日々の連取の鍛練や、精神力の強さを心から讃えています。

 きたるオリンピックに向けて、選手一人一人のモチベーションもさらにUP!

 みんなでこの大会をもっと盛り上げていくよう、サポートされている皆さんも頑張っています。さらに良い大会になることを願いたいですね。

※参考資料:
『国際車椅子バスケットボール大会』
http://www.kitakyushu-cup.com/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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