福祉とスポーツで力を合わせる『大阪聴力障碍者協会』

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福祉とスポーツで力を合わせる『大阪聴力障碍者協会』

 『大阪聴力障碍者協会』では、障碍をお持ちの方々が参加し、さまざまな取り組みを行っています。

 中でも体育部は、スポーツに関する全般の取り組みを行っています。

 『大阪聴力障碍者協会』の5つのスポーツ行事(大阪ろうあ者スポーツ大会、大阪ろうあ者水泳選手権大会、大阪聴力障害者ソフトボール大会、大阪聴力障害者ゲートボール大会、大阪聴力障害者バレーボール大会)を担当しています。

 中でも、『大阪ろうあ者スポーツ大会』は、35年間も続いている伝統な行事です。

 健聴者も含めて約500人以上の参加があり、運動会のように、子供から高齢者まで楽しめる大会として大変人気があります。

 また、スポーツクラブを構成したスポーツクラブ委員会があり、1年の中で、前期と後期に分かれて2回開催され、意見交換などを行いながら交流を続けています。

 スポーツクラブ委員会に登録しているスポーツクラブには、軟式野球、卓球、陸上、ソフトボール、バレーボール、テニス、サッカー、ゲートボール、ボウリング、ゲートボール、バスケットボール、バドミントン、スキー、水泳があります。

Photo by USAG-Humphreys

 それぞれ、近畿大会、全国大会、デフリンピック、世界ろう者選手権大会など各地の舞台で活躍している選手も参加されていて、どのスポーツクラブも積極的に活動を行っています。

 もちろん、競技大会に参加することを目的にしている方々ばかりではなく、健康、交流のためにスポーツを楽しむ方も多くご参加されています。

 やりたいスポーツ、相談したいことがあれば、体育部が気軽に相談にのり、それぞれの方々に応じたサポートを行っているので、参加者にも好評で、参加される方々も増えています。

 体育部では、ろうあ者のスポーツを社会に広め、理解させて行くことを目標にし、スポーツ全般についての問題はもちろん、障碍をお持ちの方の日常生活や気持ち、将来に対する考え方に真摯に耳を傾け、さまざまな解決方法を提案しています。

 聴力障害者の平等と福祉充実は、聴力障害者が一つに集まった力によって前進すると考えています。

 大阪のすべての聴力障害者と『大阪聴力障碍者協会』が手を取り合い、『全日ろう連』を通じて、日本全国の聴力障害者とも力をあわせ、さらに、『世界ろう連』を通じて、世界のすべての聴力障害者と交流しながら豊かな未来を築いていく。

 そのために、『大阪聴力障碍者協会』では今後もさまざま活動に取り組んでいきます。

※参考資料:
『大阪聴力障碍者協会』
http://www.daicyokyo.jp

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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