福祉の今と未来に取り組む!『NHK厚生文化事業団』

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福祉の今と未来に取り組む!『NHK厚生文化事業団』

 『NHK厚生文化事業団』は、NHKの放送と一体となって、誰もが暮らしやすい社会をめざして活動する社会福祉法人です。

 『NHK厚生文化事業団』が発足したのは、昭和35年。

 それから約50年以上にわたり、さまざまな福祉活動に取り組み、社会に貢献しています。

 福祉とひとことにいっても、福祉の対象は、時代と共に変化しているのが現実です。

 障碍をお持ちの方が暮らしやすい社会となるようサポートすることはもちろんですが、最近では、高齢化と共に認知症への関心も高まっています。

 『NHK厚生文化事業団』では、認知症になっても安心して暮らすための取り組みや、認知症医療の最新情報を取り上げるビデオを作成し、多くのフォーラムも開催しています。

 その他、障碍をお持ちの方々から、おのおのの体験を綴った文章を募集する「障碍福祉賞」を開催しており、開催数も約50回を数え、多くの方の貴重な体験をみんなで共有する活動を続けています。

 また、がん患者の方の体の痛みや、心の苦しみを和らげるための「緩和ケア」について学べるような、医学的な知識の普及にも力を入れています。

Photo by geraldford

 『NHK厚生文化事業団』の福祉活動は、個人や団体からの貴重な寄付が、主な財源となり、深く吟味された目的のために、大切に使われています。

 多くの団体からも、さまざまな福祉イベントのための収益金の寄付を頂き、有効に活用することで、社会に還元する活動に取り組んでいます。

 その中には、『NHK厚生文化事業団』の、多岐に渡り永年継続されている活動に深く共感し、未来を託して、ご自身の財産を遺言などで寄付する手続きをされていた方もいらっしゃいます。

 『NHK厚生文化事業団』では、こうした方々からのあたたかい気持ちを大切に受け止め、NHKの放送と一体となり、効果的で、人々に喜ばれ、多くの方の心に染み入るような福祉の取り組みはなにかを常に考えながら、活動を続けています。

 事業の概要としては、発達に障碍をお持ちのお子さんの相談や療育事業、障碍者福祉に関するフォーラムの開催、高齢者の自立や介護などを考えるフォーラムの開催、NHKボランティアネットの運用とボランティア活動の啓発や促進、福祉ビデオやDVDを貸し出すライブラリー事業、認知症などの小冊子やパソコンネットによる福祉情報の提供などを行っています。

 『NHK厚生文化事業団』では、福祉に関するさまざまな募集も行っています。

 例えば、『わかば基金』は、地域で福祉活動を行っているグループを支援する基金で、希望団体を募集しています。

 また、『NHK障害福祉賞』は、障碍をお持ちの方、障碍をお持ちの方を支援している方から体験記録を募集しています。

 『NHK銀の雫文芸賞』では、高齢社会をテーマにした小説を募集しています。

 それぞれの募集詳細や期間は、ホームページに掲載されていますので、該当されると思われる方は、是非、ご応募してみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
『NHK厚生文化事業団』
http://www.npwo.or.jp

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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