もっと快適に、住みやすく!『障碍者住宅改造補助金の支給』

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もっと快適に、住みやすく!『障碍者住宅改造補助金の支給』

 毎日を快適に暮らすためには、住みやすい環境を整えることが重要です。

 自分の行動範囲を把握して、移動するときには何を利用するとよいのかとか、健康を維持するためには普段から気をつけておくことであるとか、何かあった場合に相談できる人や公共の窓口を調べておくこととか、さまざまなことが考えられます。

 中でも、普段の生活に置いて、住む場所を快適に保つことはとても重要です。

 障碍をお持ちの方で、障碍の状況に応じて、住まいをリフォームすることで快適にすることは、日々の負担を軽減し、状況を改善することにも必要なことです。

 地方自治体では、障碍のある方の住宅環境を改善するため、訪問による住宅改造相談を通じて、専門的助言指導を行うとともに、住宅の改造に必要な経費を80万円を限度に助成しています。

 ※介護保険要支援・要介護認定を受けた方で、対象工事に、「介護保険住宅改修費」の支給可能な改造を含む場合は、助成限度額は60万円となります。

 ※所得により、助成率が異なります。

 対象となるのは、下記の方々です。

・身体障碍者手帳の肢体不自由の障害の程度が1から3級の方

・身体障碍者手帳の視覚障碍の障碍の程度が1から3級の方

・愛護手帳1から3度の方

・医師に自閉症状群と診断された方

 対象となる工事は、居室の改造及び浴室、便所の増改築など、障碍をお持ちの方の身体状況に即応した工事であることが条件です。

Photo by USACE Europe District

 日常生活の利便の向上、安全性の確保、あるいは介護者の負担軽減に効果があると認められる工事に限ります。

 ※新築、全面改修等は補助の対象とはなりません。

 ※補助金の申請前に、訪問相談申請による家庭訪問を受けて頂く必要があります。

 その他にも、賃貸住宅をご利用になっていらっしゃる障碍をお持ちの方にも、補助金が用意されています。

 身体障碍児・者、知的障碍児・者、及び、精神障碍者の方を含む世帯を対象に、さまざまな区分が設けられており、基準に応じて、住宅使用料を減額しています。

 また、障碍者世帯向け公営住宅入居斡旋も行なっています。

 身体障碍者手帳4級以上の身体障碍児・者、愛護手帳を所持する知的障碍児・者の方、及び、精神障碍者保健福祉手帳を所持する精神障碍者を含む世帯の方々が対象となります。

 自治体では、住宅に関するさまざまな補助金や入居斡旋、サポートサービスなどを用意しています。

 内容が変更・更新されることもあるので、定期的に確認し、快適な住まい環境を維持するために効果的に利用してみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
『障碍者住宅改造補助金の支給』(ウェルネットなごや)
http://www.kaigo-wel.city.nagoya.jp/view/wel/shiori/jyutaku/jyutaku_hojyokin.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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