正しくできていますか?『挨拶の仕方』

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正しくできていますか?『挨拶の仕方』

 人と人との関係を良好にするためにも、自分の気持ちをしゃんとさせるためにも、挨拶はとても重要です。

 子供が学校に入って一番最初に学ぶのが先生や友だちに対する挨拶であるように、社会生活を送るために欠かせないもののひとつが挨拶ではないでしょうか。

 もちろん、誰もが学校や家庭で挨拶をしつけとして学ぶため、正しい挨拶とはどういうものかと問われると、なかなかすぐには答えられないこともあるかもしれません。

 習慣のひとつとなっている挨拶の正しいルールについて、今一度、しっかり理解しておきましょう。

Photo by Andy Morffew

 まず、挨拶の基本は、おじぎです。

 おじぎとは、上体を傾けて相手に頭を下げることですが、深くおじぎをしたときには、自分は、相手の動作を見たり察したりすることができません。

 つまり、頭を下げるということは、いってしまえば下げた頭に何をされるかわからないということであり、「あなたに対して、私は、無防備です」という意思表示として、相手に屈服しているという想いを伝える行為なのです。

 ですから、相手に対してどれだけ深くおじぎをして、どれだけ頭を下げるかという内容によって、どれだけ相手に敬意を払っているかを示すため、おじぎの角度はとても大事な意味を持っています。

<おじぎのポイント>

・首だけを曲げないように注意して、腰から曲げます。

・頭を下げるときより、体を起こす動作をゆっくり行います。

・礼の始め、終わりには相手の目を見ます。

・男性は両手をズボンの脇、縫い目に合わせて添えます。女性は両手を体の前で合わせます。

<おじぎの仕方・種類>

<会釈>

・上体を腰から15度くらい前へ傾けます。

・視線は3mくらい先にします。

・朝夕の挨拶や、通路等での軽いおじぎ、お客様をお迎えするときの礼などがこれにあたります。

<敬礼>

・上体を腰から30度くらい前へ傾けます。

・視線は2mくらい先にします。

・お客様をお迎えするときにする礼のことをいいます。

<最敬礼>

・上体を腰から45度くらい前へ傾けます。

・視線は1mくらい先にします。

・お礼を言うとき、謝罪するとき、お客様をお送りするときなどにする礼などがこれにあたります。

 社内でのコミュニケーションを円滑にするためにも、相手に対しての適切な挨拶を心掛けましょう。

<社長・重役・重要なお客様>

立ち止まり、おじぎをしたまま相手が通り過ぎるのを待ちます。重要なお客様がお一人でいる場合は「いらっしゃいませ」と挨拶をしても良いのですが、誰かと会話をしているようなら無理に声をかけない方がベターです。

<上司・先輩>

その日はじめて会うときには「おはようございます」、もしくは「こんにちは」と声に出しましょう。一日の終わりにも、「お疲れ様でした」と声を出して挨拶します。それ以外のときは軽く会釈をするようにしましょう。

<他部署の人>

顔見知りでない人にも会釈をこころがけましょう。

<一般の来客>

基本的に会釈は忘れないようにしましょう。顔見知りの人には「こんにちは」など声を出して挨拶をするようにしましょう。

 挨拶のマナーを身に付けて、良好な人間関係を築いていきたいですね。

※参考資料:
デジセン商事『挨拶の仕方』
http://www.digital-sense.co.jp/cc_new/sub/03_2.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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