メンテナンスしよう!『身体を楽にしてくれる指圧やマッサージ』

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メンテナンスしよう!『身体を楽にしてくれる指圧やマッサージ』

 仕事や家事に忙しい毎日。

 通勤や家事で身体を動かしているから、決して運動不足ではないと思っていても、実は身体のあちこちが悲鳴をあげていることが少なくありません。

 時間が無くて、ついつい運動不足になってしまうときは、仕事や家事といった目的のための動きしかしていないことが多いのです。

 つまり、机に座った同じ姿勢のまま、ずっとパソコンを打ち続けている姿勢・・・、肩をまるめて、背中を前かがみにして、首を前に曲げて、足を下にした形、このまま半日以上いるわけです。

 家事で洗濯や掃除、台所仕事をしている場合も、足はたったまま、背中は丸めることが多く、背中をそらしたり、肩甲骨を回したりすることはないことが多いでしょう。

 寝ればなおる疲れでも、身体のゆがみや疲れは日々溜まっていき、ある程度の年齢になって、急に肩の痛みがとれなくなった・・・という場合も少なくありません。

Photo by CINNAMON VOGUE

 運動をするのが苦手をいう方の場合は、あん摩やマッサージ、指圧、鍼灸などのプロの技術を定期的に受けることで、身体に良い刺激を与え、身体をメンテナンスされることをおすすめします。

 そもその『あん摩』とは、古代中国で誕生し、日本に渡来したもので、その「あん」は「おさえること」、「摩」は「なでること」を意味しています。

 東洋医学の基本理念である「虚実(きょじつ)」という概念に応じて、おさえることやなでることを使い分け、気血の流れをよくして、疾病を治癒に導く施術方法です。

 『マッサージ』は、ヨーロッパで生まれて、明治以降に日本に持ち込まれた施術方法です。

 『あん摩』と同じように手を使いながら施術をしますが、マッサージは皮膚に直接、求心性の手技を加えることで血流の改善などを目的としています。

 『指圧』は、『古法あん摩』、『導引』、『柔道の活法』を合わせた、一点圧を主体とした独特の施術方法です。

 大正時代、アメリカの整体療術の理論と手法を取り入れながら体系化され、今では英語で『SHIATSU』と呼ばれるほど、海外での認知度も高いものになっています。

 『鍼灸(しんきゅう)』は、鍼(はり)と灸(きゅう)のことで、注射針や裁縫用の針よりももっと細くて、成人の毛髪くらいで、先端は特殊な角度になっている、刺しても痛くないハリを使って治療します。

 経絡や人の体に約361個あるといわれる『経穴(ツボ)』に、鍼や灸を用いて刺激を与え、自分の体に備わっている自然治癒力を高めるのが鍼灸治療です。

 体全体のバランスを健康な状態に戻そうとする医療でもあり、今は、若い方やスポーツ選手なども鍼灸を使ったケアを用いながら、身体の機能を整えています。

 こうしたプロの技術に助けられながら、身体を健やかに保ってみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
株式会社 医道の日本社
http://www.idononippon.com/information/about/massage01.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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