万病のもと!『冷え性にならないために』

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万病のもと!『冷え性にならないために』

 秋も深まってくると、身体に感じる風に、冷たさを感じることがあります。季節の移り変わりを感じるとともに、指先や足先が冷たく感じる『冷え性』対策をしなくてはいけない時期が近づいた、と思われる方も少なくありません。暖かい季節の間はケアする必要がなかった冷えですが、放っておくと身体のあちこちに不具合を感じてしまったり、怖い病気を引き起こしてしまう、万病のもとといわれています。

 冷え症に苦しんでいらっしゃる方々は、単に「寒い」「冷たい」というだけでなく、「肩がこる」「関節が痛い」「手足がしびれる」「頭痛がする」「便秘がひどい」「いらつく」「激しい疲労感が取れない」「会社の帰りは歩くこともままならない」「眩暈がひどい」など、さまざまな症状をお持ちの場合が多くあります。特に、女性の約7割近くもの方が、こうした冷え症や冷え性からくるさまざまな症状に悩んでいるといわれています。

Photo by enki22

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 また、女性特有の悩みと思われがちな冷え症ですが、決して女性だけの問題ではなく、最近では特に男性にもおなじような症状を訴える方が増えてきています。現代の生活環境の変化から、冷え性は、男性も女性も、また子供さんやお年寄りにまで広がっている傾向にあります。

 冷え性の方々の悩みに応じて、さまざまなケアをされている『全国冷え性研究所』では、様々な痛みや、病気を招く根本原因である冷え性のために、いくつかの対策を提案しています。冷え性対策が効果を発揮し始めると、身体は下記のように変化してくるといわれています。

・免疫力を高めることで、病気に対しての抵抗力をつけます。

・血行がよくなることで、さまざまな痛みをとります。

・内臓を温めることで、内臓の働きをよくします。

・代謝を上げることで、脂肪をもやします。

 冷え性対策として、自宅でも簡易に取りいれられる方法をご紹介しましょう。

 まずは、身体のあちこちを動かすことで冷え対策を行う、体操やマッサージです。足先などを中心にこまめにマッサージしたり、ストレッチをすることで、縮こまった関節などを伸ばしたり、太ももや背中など大きな筋肉を動かすことで、身体全体の体温を上げていきましょう。

 お風呂に入ることで、身体の細部に血流をめぐらせ、一気に身体をあたためる方法もあります。しかし、短い時間の入浴ですと、身体の芯まで温まっていないことがあります。できるだけ半身浴を行うことで、長い時間かけて、ゆっくりと身体の芯まで温めることができます。心臓に負担をかけますので、持病をお持ちの方はお医者様と御相談されてから行うようにしてください。

 就寝時は、寝る前に布団乾燥機を使用し、布団内をあらかじめ温かくしておきましょう。また、脚先には湯たんぽを置くなどして、常に温かい状況をつくるように心がけましょう。

 服装は、靴下をかならず履くようにし、マフラーや手袋、腹巻、毛糸のパンツなどで、常に温めている環境をつくりましょう。

 食事には、身体を温める食材を選ぶようにし、特に、生姜を使用した料理やドリンクを取るようにしましょう。

 簡単に取りいれられることから始めてみることで、持病の肩こりや便秘などへの効果も期待できるかと思います。常に気をつけて、いつも温かく健康に過ごしたいですね。

※参考資料:
『全国冷え性研究所』
http://www.hiesyou.com

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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