年末年始のご挨拶!海外への送り方『国際郵便の種類と料金』

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年末年始のご挨拶!海外への送り方『国際郵便の種類と料金』

日本では、年始のご挨拶として年賀状を送る習慣があります。12月末に郵便局に葉書が集中しないように、11月の後半から年賀葉書の受付がはじまり、年始にとどこおりなく到着するためにさまざまな準備が行われます。しかし、海外ではクリスマス休暇が長いこともあり、クリスマスと年賀状が一緒になった、シーズングリーティングカードが送られることが一般的です。早いところだと、11月の末から届き始めますので、10月の終わりごろから準備をはじめる外資企業なども少なくありません。

 

海外へ手紙を出すことはほとんどないという方もいらっしゃるかと思いますが、郵便局をはじめ、さまざまな配送業者では海外便も受け付けていますので、海外へハガキや荷物を送る機会が発生したときのために、基本的な知識を身に付けておいてはいかがでしょうか。

 

・国際郵便物の主な料金と種類

日本から外国に送る国際郵便物は、種類により「手紙(定形・定形外)」「はがき」「グリーティングカード」「荷物(小包)」「印刷物(雑誌・本)」など、送達方法により「航空便」「船便」「エコノミー航空(SAL)便」などがあります。年賀状としては、書状か郵便はがきを使って、航空便(エアメール)で送ることが多いと思います。

 

・第1地帯:アジア・米国の海外領土・パラオ他

・第2地帯:オセアニア・中近東・北米・中米・西インド諸島・ヨーロッパ

・第3地帯:南米・アフリカ

上表以外の料金は、国際郵便(海外の料金表)での確認が必要です。

 

例えば、手紙(定型)で、25gまでなら、第1地帯で90円、第2地帯で110円、第3地帯で130円です。クリスマスカードとして送る場合、国・地域ごとに決められた差出期日までに出せば、12月25日までに配達してもらえるサービスもあります。

 

・エアメールの宛名の書き方

(封筒)封筒は国内郵便で使えるものと同じものを使えます。赤・青のストライプで縁取りされた国際郵便用の封筒も販売されています。一般の封筒で送るときは、宛先の国名と「Par Avion」などの表記を忘れずにしましょう。一般の航空便よりも優先度が低いかわりに料金が安い「エコノミー航空(SAL)便」(送り先によっては取り扱っていない国もあります)は、宛名には「Par Avion」などではなく「SAL」と印します。

Photo by sludgegulper

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(切手)日本で販売されている切手を貼って送ります。正しい料金の切手を貼りましょう。

 

(宛て先)差出人の住所氏名よりも大きく書きます。国際郵便であることがわかるように、国名をはっきり書きましょう。

 

(差出人)左上に宛先氏名よりも小さく書きます。ヨーロッパでは封筒の裏面に書くことが多いそうです。

 

(エアメール)「Par Avion」「Air Mail」など宛先の国で通用する文字をはっきり書きましょう。一般的には左下や切手の下に書きます。エコノミー航空なら「SAL」、船便なら「Surface」です。グリーティングカードの場合は、さらに「Greeting Card」(または「New Year’s Card」、「X’mas Card」)と黒色か青色で記入するか、郵便局の窓口でその旨を伝えます。

 

(住所の書き方)国際郵便は一般に『氏名 → 建物と部屋番号 → 番地 → 町 → 群市 → 県や州 → 郵便番号(ZIP CODE) → 国』のように、小さい範囲から大きい範囲へと書いていきます。アメリカの場合、宛先の最後が「州名の略称 + 郵便番号(ZIP CODE)+国名」になっています。州名は略称で使わなくてもかまいません。

 

詳しいことはもよりの郵便局でも説明していただけるので、お聞きになられてみてください。メールでのやり取りが多い現代ですが、海外の郵便ルールを身に付けながら、素敵なカードをやり取りできるといいですね。

 

※参考資料:
『国際郵便の種類と料金』
http://www.nengasyotyuu.com/mamechishiki/airmail/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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