数字に強いと仕事がはかどる!?『数字に強くなるために』

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数字に強いと仕事がはかどる!?『数字に強くなるために』

 

 仕事をしていると、数字は必ず出てきます。倉庫業や製造業など、数字によって商品を管理している業種はもちろんですが、そうではない仕事であったとしても、仕事を進行していくうえで、数字は欠かせないものになっています。

 

 例えば、ある仕事を当番制で行う場合、AさんとBさんの仕事量を揃えることや、それぞれのシフトを組む際の組み合わせ、仕事の際に使用するアイテムの使用料や在庫量、追加で発注する数量やその単価と合計数、月々の業者への支払いと予算からの残金計算・・・・、我々の仕事は、こうした数字で管理されていることが分かります。それと同時に、数字があるからこそ、差別のない配分ができ、物を切らすことなく、定期的な発注がこなせるので、逆に数字があるからこそ、スムーズに仕事ができていると感謝しなくてはいけないのでしょう。

 

Photo by srqpix

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 しかしながら、数字をみるとなんだか頭が痛くなるという方も少なくありません。学生時代の難しい数学の時間を思い出して、苦手意識が自然にでてしまうという経験からのトラウマかもしれませんね。ですが、仕事や暮らしに役立つ数字を身に付けることで、仕事がとてもスムーズにいくことも事実です。そのためにも、数字に強くなるコツをご紹介できればと思います。

 

・意味のない数字はそのままにして、意味のある数字を見つけ出す

 例えば新聞などで、「全国にショップを展開!今年度の売上高は、昨年度から2,000億円アップの7,000億円です」という言葉がPR文句として使用されていることがあります。これを見て、「7,000億円ってすごい」と思った方は、残念ながら、数字力としてはこれから開発していくべきところがたくさんあるといえるでしょう。たとえ売上があがったとしても、新規出店のコストが上がっていたり、人件費も上がっていれば、利益そのものは前年度よりも下がっていることもあります。もちろん、売上だけをみて、その企業に着目することは悪いことではないのですが、見るべき数字は、7,000億円だけではなく、利益であったり、その他にもおさえなくてはいけないということを理解しておくことが必要なのです。

 

・数字は比較してこそ意味を持つ

 例えは、100という数字があったとしましょう。この100という数字だけでは何の意味も持ちません。つまり、数字は2つ並べて比較することで、はじめて活用することができるのです。比べる対象は、自社の過去であったり、他社の同時期であったり、業界内でどの位置にあるとか、どのくらい成長しているとかになるのです。また、利益ではなく、容量の場合も前の商品と比べてなのか、使い方を変えてなのか、一人に必要な量として今までよりも必要量がどう変化したのかといったことです。

 

 正しい意思決定をするために必要な数字として、さまざまなことの数値化はとても重要です。また同時に、数字では見過ごしてしまいがちなところを、人の目でくみ取りながら、総合的な判断をしていくことも忘れてはならない重要なことだと考えます。まずは数字に強くなる練習をしてみてはいかがでしょうか。

 

※参考資料:
『数字が苦手な文系人間でもカンタンに数字に強くなる方法』
http://www.sinkan.jp/news/index_1388.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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