親も子どもも社会で守る!『発達障碍児保育園ヘレン』

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親も子どもも社会で守る!『発達障碍児保育園ヘレン』

 共働きの夫婦が出産を迎えるにあたり取り組まなくてはいけないことのひとつに、保育園問題があります。自治体にもよりますが、以前よりは多くなったとはいえ、子どもたちの数に比べて、保育園の数が足りているとはいえない状態が続いています。親の人生としても、家族の生き方としても、また経済的な理由からも、日本にとって保育園問題は決して子どもをお持ちのご家庭の問題だけに留まりません。社会的に日本が保育園問題、ひいては未来を担う子どもをどのように育てていくのか・・・、大切な問題となっています。

 発達障碍をお持ちのお子さまのご家庭では、受け入れ体制が整っている保育園を探すことからはじめる必要があり、さらに取り組みが厳しくなる場合が少なくありません。『障碍児保育園ヘレン』では、「すべての子どもが保育を受けられ、保護者が働くことを選択できる社会」を目指し、障碍をお持ちのお子さまの長時間保育を実現する日本で初めての保育園として、さまざまな取り組みを行っています。『障碍児保育園ヘレン』のビジョンは、障碍をお持ちのお子さまたちが、自らの肯定感、未来への希望を持てる社会、また、障碍をお持ちのお子さまの親御さんたちが、子育てと仕事を、ともに楽しめる社会の実現を目指すことです。そのために、障碍をお持ちのお子さまの受け入れ先が極度に不足している『障碍児保育問題』を解決することをミッションにされています。

Photo by Suzanne_C_Walker

Photo by Suzanne_C_Walker

 『障碍児保育園ヘレン』が、子どもたちへ託す願いは、自分の気持ちを表現しようとすること、人と関わることを楽しむこと、色々なことをやってみようとすることです。そして、社会への願いとして、社会モデルを見直すことを提案しています。今まで常識とされていたことの本質を改めて見直し、未来に向けて、障碍児教育をどのようにとらえていくべきか、社会としてのあり方を問いかけています。

『障碍児保育園ヘレン』の名前は、障碍をお持ちでありながら、社会運動家、女性運動家として活躍したヘレン・アダムス・ケラーのファーストネームを由来としています「私は一人の人間に過ぎないが、一人の人間ではある。何もかもできるわけではないが、何かはできる。だから、何もかもはできなくても、できることをできないと拒みはしない」というのが、ヘレン女史の残された言葉のひとつです。『障碍児保育園ヘレン』の名前には、ヘレン女史の言葉を実践者でありたいという思いと、障碍をお持ちの子どもたちの無限の可能性を信じて、育んでいきたいという気持ちが込められています。

『障碍児保育園ヘレン』のwebサイトでは、寄付も受け付けています。日本の未来の社会のために、是非、webサイトをご覧になられ、ひとりでも多くのお子さまや親御さんの笑顔のサポートをされてみてはいかがでしょうか。

※参考資料:
『発達障碍児保育園ヘレン』
http://www.helen-hoiku.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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