ほっこり身体を温める『足湯のすすめ』

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ほっこり身体を温める『足湯のすすめ』

 

 身体が芯から冷えてしまったときは、エアコンの煖房の中にいても、どこか寒気を感じてしまうものです。また、身体は寒さを感じていなかったとしても、太ももの裏やお腹など、手で触ってみると、自分の身体であるにもかかわらず、とても冷たく感じてしまう場所もあり、驚くことがあります。身体が温かさを保つことができないと、血流が悪くなり、栄養分の体内へのめぐりも滞り、病気になりやすくなったり、体力が減退して、やる気もそがれてしまいます。急にではありませんが、だんだんと体力が消耗し、気力とともに身体の力が弱くなってしまうといわれています。

 

 障碍をお持ちの方や、ご高齢の方、小さいお子さまなど、もともとの体力があまり強くない方は、特に身体が冷えてしまいがちです。その都度お風呂に入ることは難しいのですが、足湯や手湯をされてみてはいかがでしょうか。

 

Photo by BONGURI

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 足湯は、足のくるぶしより少し上までお湯に浸けて体を暖め、全身の血行を良くし、体内の老廃物代謝を高める健康法のことをいいます。発汗作用があるため、体内の不純物も汗と共に排泄されていくため、体内の浄化作用につながります。また、体が弱っているため、入浴をすると疲労や衰弱を招く人には、足湯は体力を消耗しないで出来る、最適の水治療法だといえるかもしれません。

 

足湯は、半身浴と同じ程度の効果があるので、服を着たまま何処でも手軽に足湯を行えるのも便利です。思っている以上に体全体が温まり、全身の血行が良くなること、心臓などの内臓に負担が少なく、障碍をお持ちの方や、ご高齢者にも安心して行って頂けるなどのメリットがあるため、多くの方にとっての健康法のひとつといえるかもしれません。足湯を行うことによって、自律神経も安定され、心身を体の芯からリラックスする事が出来るのも足湯の特徴だといわれています。

 

 足湯は、足湯温度:38~42℃、くるぶしから指3本位上の深さ、足湯時間:15~20分が適切だといわれています。汗をかくまで頑張る方もいますが、発汗に余分なエネルギーを必要とし、かえって疲労を高めてしまうので、適度な時間だけ行うようにしましょう。より一層、足湯効果を高めるには、足湯の時に、時々冷水に足を付けると、より一層血液循環が良くなります。温水に5分間、冷水に30秒位ずつ交互に3~4回足湯を繰返します。足湯を終える前に、足に冷水を30秒程度あてると、表面血管が収縮し保温効果が更に高くなります。 ただし、心臓病、高血圧、低血圧、糖尿病や神経障害などの方が足湯をされる場合は、低い温度(38℃位)で10分間位から始め、徐々に足湯の時間を延ばして下さい。病気の治療中の方や治療直後の方は医師に相談されてください)

 

 気軽にできる足湯や手湯で、寒い冬も健康に乗り切りたいですね!

 

※参考資料:
『足湯の効果効能から楽しみ方まで』
http://www.asiyu.com/asiyu/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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