心がすっと癒される『クラシックでリラックスを』

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心がすっと癒される『クラシックでリラックスを』

 

 クラッシックには、素晴らしい音楽がたくさんあります。年末になると、第九を大勢で歌ったり、第九のコンサートを聞きに行く方も少なくありません。第九を聞くと年末を感じるくらい、毎年の風物詩にもなっています。クラシックには、こうして季節を教えてくれる楽曲も存在しますが、毎年繰り返されるものではなくとも、素晴らしい楽曲がたくさん存在します。

 

 そうした楽曲の素晴らしさだけでなく、クラッシックは身体に、他の音楽とは異なるリラックス効果をもたらすといわれています。人間の脈拍数に近いスローテンポの音楽は、気持ちを落ち着かせる効果があるといわれています。大脳にもたらすアルファ波が、「リラックスして集中できる脳波」として注目をされ、その効果を期待した楽曲を集めたCDが制作されて人気を集めたこともありました。「アルファ波音楽」とも呼ばれ、TV番組『シルクロード』に合わせた音楽などは、特に有名です。その他にも、気持を落ち着かせる音楽は「アルファ波」系に限らず、スローテンポなら映画音楽、ポップス系のイージーリスニングでも同様の効果が期待できるでしょう。

 

 クラシック音楽を聴くと、思考力が上がり、頭が良くなるという説もあります。勉強などの能力が高まるというよりは、心が落ち着いて、静かに物事を考える体制が頭の中に整うことで、聞いているときの脳の知的環境がいい状態になると認識されるからです。

 

Photo by  Russland und Ukraine

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 例えば、外国語を学ぶときは、ゆったりした4拍子のJ・S・バッハの曲をバックに流すと、理解力が最も高まったという研究もされています。バッハ以外にも、モーツァルトなども集中力を高める効果があるといわれています。同時代の『バロック音楽』や『古典派音楽』で有名なビバルディやヘンデル、ハイドンなども、効果をもたらすと期待されています。その他にも、ショパンのピアノ曲も軽やかに心に響き、思考を鎮めながらも定着させる効果が期待できようです。

 

 しかしながら、クラシックは長い楽曲の中にいつくものストーリーを持つ曲です。幸せな気分を感じる部分、深い悲しみに泣く部分など、心をゆさぶる設計になっているものも少なくありません。情緒的で情熱的な曲は、知的な脳の活動にはむしろマイナスになるので、集中力を高める際にかける音楽としては不向きかもしれません。

 
 個人の好みもありますので、まずは、有名なクラシック音楽の名曲や代表曲を紹介しているサイトを見てみてはいかがでしょうか。歴史の中で多くの方に愛されてきた楽曲を知り、音楽の素晴らしさに感動し、自分が最もリラックスできたり、眠りにつきやすいと感じる曲と出会えるでしょう。暮らしの中で好きな音楽の効能を取りいれて、豊かな日々を送りたいですね。

 

※参考資料:
・セルフ音楽療法のすすめ
http://goodbrains.net/syumi/music.html

・有名なクラシック音楽の名曲・代表曲
http://www.worldfolksong.com/classical/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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