障碍者の外出を支援!『日本の冬を知ろう~北海道の雪対策~』

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障碍者の外出を支援!『日本の冬を知ろう~北海道の雪対策~』

 

人生のうちに、仕事や学校の関係で、引っ越しを余儀なくしなければいけないことがあります。同じような地域に引っ越しする場合は別ですが、かなり距離が離れていたり、気候の異なる場所に移動する際には、「同じ日本なのかしら?!」と思うような場合もあります。特に、日本の場合、最も北に位置する北海道が顕著かもしれません。雪の中で生活することはどういうことなのか、日本を知るという意味でも、知っておくのは良いかもしれません。

 

その際に、参考になるのが、札幌市のホームページです。このサイトでは、冬の暮らしに役立つホームページや、冬や雪を楽しむホームページの紹介をしています。特に、『冬の札幌 暮らし・文化』のコーナーでは、防災情報や気象情報、道路や交通情報といった基本的な情報の他に、冬のお出かけや冬の服装、冬の食べ物、冬の助け合いなど、北国ならではの生きた情報が掲載されたホームページに、アクセスすることができます。

 

Photo by woofiegrrl

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 札幌には、年間6mもの雪が降るそうです。雪はじゃまなもの、排除しなければならないものと考えがちですが、雪が街や暮らしに彩りを添え、そこに暮らす人を豊かにしてくれることもたくさんあります。冬の寒さや雪を甘く見るとことはできませんが、十分な備えを行った上で、雪のある生活を楽しむためのさまざまな取り組みを紹介しています。

 

 例えば、冬の暮らしの中では、車いすで移動する際のアドバイスも行っています。札幌ならではの『雪まつり』で車椅子の貸し出しをしているボランティアサークルのホームページや、雪道用の車椅子が紹介されています。

 

 さっぽろ雪まつりの期間中、大通西6丁目会場に「福祉ボランティアハウス(特定非営利活動法人 手と手)」が設置されます。身体の不自由な方や障碍をお持ちの方、ご高齢の方と雪まつりを楽しみながら、車いす介助を含め、 様々な介助を行っています。事前研修も行うので、初めての方でも安心してご参加できます。

 

 主なサポート内容は、雪道での車いすの介助、防寒具の貸出、手話通訳(通訳者がいるときのみ)です。その他にも、さまざまなお手伝いをしていますので、お気軽に申しこむことができます。『ボランティアハウス』にはスタッフや待機ボランティアも待っているそうで、温まりに立ち寄るだけでも大歓迎とのこと。身体だけでなく、心まで温まりそうですね。

 

 旅行雑誌を見ながら冬を知るのもいいですが、自治体の暮らしのアドバイスを見ることで、さらに踏み込んだ情報を得るのも得策です。いろいろな方の活動を知り、応援したり、助け合ったり、感謝したりの輪がひろがることを願っています。

 

※参考資料:

・障碍をお持ちの方の外出を支援する『特定非営利活動法人 手と手』

http://tetote.org/yukimatsuri_main.html

・札幌市ホームページ

http://www.city.sapporo.jp/kensetsu/yuki/winter/move.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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