もっと祭りを楽しもう!『日本の祭りネットワーク』

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もっと祭りを楽しもう!『日本の祭りネットワーク』

 

 毎年1月はこれからの一年間をどのように過ごそうかと、いろいろ考える時期でもあります。今まではできていなかったけれども、新しいことへチャレンジしてみようかという想いもあり、情報をたくさん集めている方も少なくないのではないでしょうか。時間を有効に使って、仕事や勉強、家庭のことでだけでなく、今まで経験したことに無かったことにチャレンジしたいという気持ちもでてくるかと思います。そんなときに、ただ新しいことだけを目標にするのではなく、日本の文化や受け継がれてきたもの、例えば「お祭り」などに想いを馳せてみるのはいかがでしょうか。

 

Photo by d'n'c

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 日本は島国であり、太古から多くの個性的な祭りが各地で開催されています。日本の祭りは神事系、イベント系、習俗系など、すべてを含めれば年間数十万件ほど行われています。その種類と数は、圧倒的に世界一だといわれています。日本の祭りの多くは神道系ですが、神道はすべてのものに神が宿ると考える、自然崇拝を基盤としています。そのため数が多いといわれています。そうした日本の文化ともいえる祭りを研究しているのが『日本の祭りネットワーク』や『日本の祭り研究所』です。

 

 日本人は地域共同生活の中心に祭りを位置づけることで、地域の絆や調和を保ってきたといわれています。「祭り」の意味は「奉る」であり、自演の恵みに感謝し、災害などの自然の猛威に恐れおののき、無事に生きるために神さまに祈り、地域の方々とともに協力して生きていくための大切なイベントだったのです。

 

 今でも日本中にあるといわれる祭りに、参加してみてはいかがでしょうか。『日本の祭りネットワーク』では、カレンダー形式にして、日付順に各地の祭り一覧をホームページに掲載しています。その中から、いってみたいと思う祭りやイベントに参加したり、その地域の文化にふれることで、日本文化の歴史や周りの方々と力を合わせて協力すること、感謝をして生きていくことなど、日本の祖先がどのようにとらえ、考え、受け継いできたのかに触れることができるでしょう。もちろん、ただ楽しむために参加してもいいと思います。日本のおもてなしの文化もきっと祭りの中に入っているので、その中から、さまざまな想いを感じ取る貴重な機会になるのではないでしょうか。祭りカレンダーを活用しながら、充実した一年になるといいですね。

 

※参考資料:
『日本の祭りネットワーク』
http://www.nippon-matsuri.net/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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