進捗をチェック!『2020年 東京オリンピック・パラリンピックに向けて』

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進捗をチェック!『2020年 東京オリンピック・パラリンピックに向けて』

 

 2020年にオリンピック・パラリンピックが東京で開催されることが決まってから、まだ先だという気持ちと、もうあと数年だという気持ち、両方の気持ちの方がいらっしゃるのではないでしょうか。東京の主要道路や開催候補地、ホテルやイベント会場、駅、空港、店舗といった、海外の方々が訪れるであろう場所では、着々と準備が進められています。また、テレビやネットなどでは、海外のオリンピック委員会の方々が定期的に来日して、スケジュール通りに進行しているかの確認をしたというニュースを目にする機会も増えてきました。

 

 『一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会』では、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けた、アクセシビリティ協議会を開催するなどして、着実にオリンピック・パラリンピックの準備を進めています。『アクセシビリティ協議会』とは、東京2020大会が、障碍をお持ちかどうかの有無に関わらず、全ての人にとってアクセス可能で、共に楽しめる大会となるように、『組織委員会』、『内閣官房』、『東京都』の三者が主催して、『関係省庁』、『関係自治体』、『障碍者スポーツ団体』等の参画を得て、『Tokyo 2020 アクセシビリティ・ガイドライン』を策定するために設置されたものです。

 

Photo by midorisyu

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 オリンピック・パラリンピック組織委員会の布村幸彦副事務総長は、「各会場とそのアクセス経路における、連続的なバリアフリー環境を整備するべく、組織委員会も精一杯努力をさせていただきたい」と意見を述べています。世界中からいらっしゃる障碍をお持ちの方々やご高齢者の方、ちいさなお子さまが、快適に過ごすことができる東京として環境を整備する。そのことで、今後多くの国や地域でも、コストや導入方法の事例として参考にしてもらえれば、というバリアフリー環境向上への啓蒙も含まれています。

 

 『Tokyo 2020 アクセシビリティ・ガイドライン』では、オリンピック・パラリンピックの競技会場等の関係施設やそのアクセス経路、情報発信・観客誘導等の大会運営におけるハード・ソフト両面のバリアフリー化の推進を目的として策定されています。国際パラリンピック委員会(IPC)の承認を得た後、広く関係者に周知を図り、大会開催に向けたバリアフリー化の取組促進に活用し、実際の施設建設方法にも採用されています。

 

 オリンピック・パラリンピックは、全世界にさまざまな発信を行うイベントです。全世界の障碍をお持ちの方の環境がより良くなるように、『一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会』の活動に注目していきたいですね。

 

※参考資料:

『一般財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会』

https://tokyo2020.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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