みんなで命を守ろう!『はたちの献血』

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みんなで命を守ろう!『はたちの献血』

 

 献血をされたことはありますか?街中で献血の呼びかけを聞いて、その場で献血に応じる方もいれば、定期的に献血に参加していらっしゃる方もいると思います。病院での手術の際に、貴重な輸血として使用されているのが、献血で集められた血液です。今の時期は『はたちの献血』というキャンペーンを行い、さらなる献血の呼びかけを行っています。

 

Photo by acme

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 『はたちの献血』は、献血者が減少しがちな冬期に、安全な血液製剤を安定的に確保するため、新たに成人を迎える「はたち」の若者を中心として、広く国民各層に献血に関する理解と協力をお願いするのが目的です。今は、フィギュアスケートの羽生結弦選手がキャンペーンキャラクターに就任し、はたちになった彼が、はたちを含めた同世代を中心に、献血への協力と参加を呼びかけています。2009年度から行っている、厚生労働省と全国FM放送協議会が後援している、『献血啓発 LOVE in Action プロジェクト』とも連動して、若い方の献血を呼びかけています。

 

(1)10代、20代の献血者数が、10年間で32%も減少!

・10代、20代の献血者数が2004年では約188万人、 2013年では約127万人と、約32%も減少しています。

 

(2)輸血を必要としている方は、一日平均、約3,000人も!

・病気などで、輸血を必要とする人数は年々増え、1日に平均約3,000人もの方が、血液を待っています。

 

(3)継続して、献血が必要な理由は、血液に有効期限があるから!

・血液には有効期間があり、血液製剤の有効期間は、赤血球で21日間、血小板では4日間しかありません。また短期間に、同じ人が、何度も献血することはできません。例えば、400mL全血献血の場合、次に400mL献血をできるのは、男性で12週間後、女性では16週間後です。だから、多くの方に、継続的に献血に協力していただくことがとても大切なのです。

 

(4)16歳から、献血できます!

・200mL全血献血は、男女ともに、16歳から献血出来ます。400mL全血献血は、男性で17歳、女性は18歳からできます。また、成分献血は男女ともに18歳からできます。

 

 献血にかかる時間は、受付から採血後の休憩まで入れて、約40分間あれば大丈夫です。特に、実際に針を刺しているのは、平均で5~15分。多くの方々の新鮮な血液が多くの病院に周り、病気で苦しんでいる方の明日の命をつなぎます。毎日、自分の健康に感謝しながら、健康を多くの方々にも感じていただけるように、献血運動に参加させてみてはいかがでしょうか。また、献血の現状について、まわりの方々にもお伝えいただき、多くの方と一緒に協力しながらたくさんの方々の健康のサポートができるといいですね。

 

※参考資料:
『はたちの献血』
http://ken-love.jp/hatachi/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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