みんながしあわせに暮らせますように!『福祉のまちづくり条例』

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みんながしあわせに暮らせますように!『福祉のまちづくり条例』

 

 高齢者や障碍をお持ちの方々が、まちへ出かけようとすると、不便なことや不安なことがたくさんあります。日本の多くの自治体では、住んでいる方々みんながしあわせに暮らせるように、福祉を充実したまちづくりを行っています。

 

 各自治体では、高齢者や障碍をお持ちの方々をはじめとする、すべての方々が安心して生活し、自由に行動し、平等に参加できる社会をつくりあげることを目指しています。多くの自治体が福祉のまちづくりに取り組む中で、千葉県では、『千葉県 福祉のまちづくり条例』をかかげ、さまざまな案件の解決に向かっています。

 

Photo by BONGURI

Photo by BONGURI


 『千葉県 福祉のまちづくり条例』は、すべての人が個人として尊重され、住み慣れた家庭や地域社会で、できる限り自立し、安全で快適に生きがいを持って暮らすことを目的として定められています。千葉県に住む方、一人ひとりが、地域社会を構成する重要な一員として参画し、思いやりの心を持って互いに支え合う社会の実現が、千葉県民すべての願いであるとしています。

 

 そのためには、一人ひとりが、自らの責任と社会を構成する一員としての自覚の下に、一個の人間として尊重し合うことが基本です。たとえ高齢になったとしても、また、心身に障碍をお持ちであったとしても、社会から受けるべきさまざまなサービスを、誰もが平等に享受でき、自らの意思で自由に行動し、意欲や能力に応じて積極的に社会参加できることは、当然のことで、誰もが持っている権利だとしています。

 

 子供から高齢者まで、世代を超えて活発に交流できるよう、高齢者や障碍者等の日常生活や社会生活における、さまざまな障壁を取り除き、『福祉のまちづくり』を進めていくことが何よりも必要であると述べています。

 

 特にこれから、日本のどの自治体にもくるといわれている「長寿社会」を迎えつつある中で、一人ひとりの幸せを大切にして、活力ある明るい未来をつくるため、県民総意で、県、市町村、事業者、及び、県民が、互いに協力し、それぞれの役割を積極的に果たし、一体となって、『福祉のまちづくり』に取り組むことが重要だと、重ねてうったえています。

 

特に公の場所では社会整備の充実も重要です。

(1)出入口の構造

(2)廊下及び階段の構造

(3)エレベーターの設置、及び、構造

(4)車いす使用者が利用できるトイレ、及び、駐車場の設置、及び、構造

(5)案内標示、及び、視覚障碍者誘導施設の設置

(6)歩道、及び、公園の園路の構造

(7)上記以外の、高齢者、障碍者等の利用に配慮する

 

 千葉県が取り組んでいる『福祉のまちづくり条例』では、公共機関以外についても、細やかな取り決めが行われています。日本中の自治体で行われているこうした内容が、もっと多くの方の目に触れることで、日本中が、誰もが、いつまでも、幸せに暮らせる、平和な国であって欲しいですね。

 

※参考資料:

『福祉のまちづくり条例』

http://www.pref.chiba.lg.jp/kenshidou/machizukuri/jourei/index.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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