精神を落ちつける!『座禅の仕方』

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精神を落ちつける!『座禅の仕方』

 

 普通に生活しているだけでも、ストレスは溜まります。そんなときは、お気に入りの音楽を聴いたり、美味しいものを食べたり、友人と気のおけない話をすると気分がぱっと晴れやかになることがあります。落ち込んでは気分を変えて、新しい気持ちでまた一歩を踏み出していく、もしかすると人生はそれの連続なのかもしれません。

 
 楽しいことで気分転換をすることも大切ですが、もっと違うことで気分を変えたり、気分を落ち着けたり、さらに一歩、新しい自分に挑戦したいと思う方には、『座禅』などはいかがでしょうか。

 

Photo by GanMed64

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 一般に場所を開放して、『座禅』を行っているお寺も増えてきました。インターネットで検索すると、『座禅』をおこなっているお寺の場所や情報がたくさんでてきます。その際には、はじめて『座禅』に挑戦する方のための情報も掲載されています。

 
 
 

 『座禅』の基本は、合掌(がっしょう)と叉手(しゃしゅ)です。

<合掌(がっしょう)とは?>

相手に尊敬の念をあらわす作法のことをいいます。両手のひらを合わせ、しっかりと指をそろえます。指の先を鼻の高さにそろえ、鼻から約10センチ離します。ひじを軽く張り、肩の力は抜くようにします。

 

<叉手(しゃしゅ)とは?>

立っている時、歩く時の手の作法です。左手を、親指を内にして握り、手の甲を外に向け、胸に軽く当てて右手のひらでこれを覆います。

 

 坐る際は、坐蒲(ざふ)がおしりの中心に位置するようにして、深すぎず浅すぎず坐り、足を組みます。足の組み方には、『結跏趺坐(けっかふざ)』と『半跏趺坐(はんかふざ))』の二通りがあります。結跏趺坐(けっかふざ)でも半跏趺坐(はんかふざ)でも、大切なことは、両膝とおしりの三点で上体を支えるということです。ただし、体調・体質には個人差がありますから、無理をせず坐り方を工夫すると良いでしょう。

 

<結跏趺坐(けっかふざ)とは?>

両足を組む坐り方です。右の足を左の股の上に深くのせ、次に左の足を右の股の上にのせます。

 

<半跏趺坐(はんかふざ)とは?>

片足を組む坐り方です。右の足を左の股の下に深くいれ、左の足を右の股の上に深くのせます。

 

 その他にも、『座禅』には、呼吸の仕方、手の組み方、場所への入り方など、さまざまな作法が存在します。自分が『座禅』を組んでみたいと思うお寺を探し、まずは、そのお寺の作法を学ぶようにしましょう。作法を行いながら、『座禅』を行い、新しい自分に出会う体験をされてみるのはいかがでしょうか。

 

※参考資料:

『座禅の作法』

http://www.sotozen-net.or.jp/propagation/zazentop/saho

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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