はじめよう!『障碍者のためのボランティア』

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はじめよう!『障碍者のためのボランティア』

 

 大きな災害などが起こると、国や自治体の対策チームとともに、多くのボランティアの方々が災害にあわれた方の暮らしやこころをサポートしています。ご自分の暮らしの中で、仕事や家事以外に、空いている時間を社会のために役立てたい、困っていらっしゃる方の助けになりたいという想いから、ボランティア活動をはじめてみようと試みる方が増えています。

 

 ボランティア活動にはさまざまな種類があり、その中のひとつに、聴覚、視覚に障碍をお持ちの方をはじめ、体の不自由な方、精神的な病を持っていらっしゃる方などをサポートする、『障碍者のためのボランティア』活動があります。障碍をお持ちの方の普段の生活をサポートするような活動や、より良い日を送れるような手助けを行っています。

 

Photo by halfrain

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 障碍をお持ちの方は、障碍の状況や種類によってさまざまな状態ですので、その方が抱えていらっしゃる状況によっても、ボランティア活動の内容が違います。

 

 例えば、身体が不自由な方の場合は、食事をとることや着替えをするサポートが必要であったりしますし、一人で外に出ることが困難な方の場合は、お散歩に付きそいながら、一緒に外にでかけるといったボランティア活動もあります。

 

 また、聴覚に障碍をお持ちの方の場合は、手話や筆記、筆談でサポートするボランティア活動などが、日々の不便をサポートすることにつながります。学校の授業を受けているときに、先生の口の読み取りができる方であっても、すべてもれなく理解するには限界があるといわれています。授業中にその方の横にいながら、授業内容を筆記するサポートが役立つことでしょう。

 

 視覚に障碍をお持ちの方の場合、外出のサポートや点訳の技術をお持ちの方ですと助かることでしょう。

 

 障碍をお持ちの方のためのボランティアは、相手の症状に合わせた適切なサポートが必要になりますから、自分の勝手な判断で行わずに、ボランティア協会の方や障碍をお持ちの方のご家族と相談しながらサポート内容を考えることが重要です。よかれと思ってしたことも、相手にとってそれがいいことなのかどうか、納得した後で行うように気をつけましょう。

 

 国や地方自治体からもボランティア情報は発信されていますが、インターネットでもボランティア情報が提供されています。ボランティアをはじめる前の心がまえなども書かれていますので、始める前に必ず読むことで、スムーズな一歩を踏み出したいですね。

 

※参考資料:

『ボランティアをはじめよう』

http://www.start-volunteer.net/kind/fukushi.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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