福祉をもっと知ろう!『福祉のお仕事』

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福祉をもっと知ろう!『福祉のお仕事』

 

 人のために役に立ちたい、社会において重要な役割を担う福祉の仕事を目指したいという方はたくさんいらっしゃいます。また、高齢社会を迎えている日本では、福祉の仕事の求人も多く、福祉の仕事に注目が集まっています。福祉の仕事には、どういう仕事があるのでしょうか。

 

Photo by Official U.S. Navy Imagery

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 福祉の仕事と一言でいいますが、「公的な福祉サービス」かそうでないかという違いや、仕事の対象の違いや分野の違いなど、さまざまなジャンルに分かれているのが実情です。福祉の仕事の種類や職場の種類、必要な資格等、同じ福祉といっても仕事内容でさまざまな違いがあります。

 

 例えば、福祉の仕事には、「公的な福祉サービス」とそれ以外の領域があります。「公的な福祉サービス」とは、税金や保険料によって支えられているサービスのことです。福祉や介護のための法令等(社会福祉法や介護保険法、障碍者自立支援法、児童福祉法等)によって、従事者や設備、サービス運営等が定めされています。

 

 「公的な福祉サービス」以外にも福祉の職場はあります。例えば、有料老人ホームや高齢者住宅、福祉機器販売、認可外保育施設、食事サービスや外出支援サービスなどの事業所がそれにあたります。食事サービスや外出支援サービスには、仕事ではなく、NPOや住民組織などによる「助け合い活動」によるものもあります。

 

 行政(地方自治体)による各種専門相談所、福祉部局も、福祉政策の立案、計画的なサービス整備、予算確保・執行等を行う重要な福祉の職場です。

 

 また、福祉の仕事は、対人サービスとして4つの対象・分野、6系統の仕事・職種に分かれています。

 

  • 直接の対人サービス:4つの対象・分野

(1)高齢者

(2)障碍児・障碍者(身体障碍児・身体障碍者、知的障碍児・知的障碍者、精神障碍者)

(3)児童

(4)その他生活困窮者等(低所得者、母子家庭、婦人保護、その他)

 

  • 仕事内容:6系統の仕事・職種

(1)介護(ケアワーク)の仕事

(2)保育の仕事

(3)相談援助の仕事

(4)看護、リハビリテーション関係の仕事

(5)栄養・調理関係の仕事

(6)運営・管理関係の仕事

 

 行政が行っている福祉相談所や社会福祉協議会などは、地域で活動している福祉サービスの提供機関や福祉団体との調整や、福祉機関・福祉団体間の調整、新規開拓などの仕事を担っています。地域社会を対象とした仕事ではありますが、仕事内容は個人への相談援助活動から各種事業の企画・実施までと幅広く網羅しています。その他にも、社会福祉協議会のように対象・職種・事業ともにさまざまな側面から福祉全体をサポートする職場もあります。

 

 福祉の仕事につきたいと目指されたら、まずは、福祉の仕事にはどんな仕事がどんな役割を持って連携していて、社会の中で、どういう立場で活動しているかを一覧などで把握してみることをおすすめします。『福祉のお仕事』のホームページでは一覧表はもちろん、詳細な福祉の仕事についても紹介されているので参考にされてみてはいかがでしょうか。

 

※参考資料:

『福祉のお仕事』

http://www.fukushi-work.jp

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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