みんなの力で!『クラウドファンディング READYFOR』

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みんなの力で!『クラウドファンディング READYFOR』

 

 『READYFOR(レディーフォー)』をご存知ですか?

 

 『READYFOR』は、日本で最初にできた、そして最大の『クラウドファンディングサービス』のことをいいます。

 

Photo by  Tax Credits

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 『クラウドファンディング』とは、インターネットを介して、不特定多数の個人から資金(支援金)を集めるサービスをいいます。新しい資金調達の手段として、さまざまな場所から注目されているサービスであり、世界中で500以上の『クラウドファンディングサービス』が存在して、大きなうねりを創り出しています。

 

 『READYFOR』は、2011年4月にスタートしました。それ以来、約2519ものプロジェクトの資金調達を行ってきました。今では、合計で9万1千人から約14億円が支援されています。

 

 日本にも、さまざまな『クラウドファンディングサービス』がありますが、『READYFOR』は、初めでできた『クラウドファンディングサービス』として、国内での取扱額は最大です。他の『クラウドファンディングサイト』と比べても、公共性や社会貢献性の高い活動への支援が特に多いのが特徴です。READYFOR』で成功したプロジェクトは、5万円から2000万円強まで幅広い範囲で支援を集めています。また、平均的な目標金額は100万円となっています。(2015年6月1日現在)。

 

 『READYFOR』の活動の中には、障碍をお持ちの方をサポートするための活動も含まれています。

 

 例えば、『知的障碍者の方々の作品による展覧会を開催し、作品が世に出る喜びを感じてもらいたい!』という活動を、ライラ・カセムさんという、東京藝術大学大学院のデザイン科の博士課程の学生の方が呼びかけています。

 

 グラフィックデザインが専門で、グラフィックデザインがどう直接的に社会と人の為に活用できるかを実践しながら研究しており、現在は、障碍をお持ちの方々のための社会参加と経済自立を可能にできるデザインと仕組みづくりに力を入れています。

 

 『あだちの里ひまわり園』で描かれている、知的障碍をお持ちの利用者の絵を、利用者自信の収入源へと繋げるデザインを、スタッフとともに恊働しながら作り、商品化を目指しており、その作品を展示するためのイベントを開催する予定です。しかし、そのための開催資金が不足しているため、資金提供を呼びかけました。

 

 知的障碍をお持ちの方々が作った素晴らしい作品が、たくさんの人に見られる喜びを感じてもらいたい。そしてそれが自信と収入源に繋がることを願い、支援を呼びかけたのです。

 

 このように、『READYFOR』は社会をよりよくしようとする実行者と、その思いに共感する支援者を支えるコミュニティとして、このコミュニティに関わる人すべてが、サービスを快適に利用できるよう尽くすことを提言しています。

 

 『READYFOR』のサービスから始まる共感の輪が、もっともっと多くの人々に届くためのあらゆる努力に注目し、誰もが夢を実現できる、そんな未来を願いたいですね。

 

※参考資料:

『知的障碍をお持ちの方のアート活動のサポート』

https://readyfor.jp/projects/HIMAWARIEN

『クラウドファンディング READYFOR』

https://readyfor.jp

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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