介護をする方のケアも!『一般財団法人 住友生命福祉文化財団』

よかったら、シェアして下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

介護をする方のケアも!『一般財団法人 住友生命福祉文化財団』

 
 『住友生命福祉文化財団』は、社会の福祉および文化の振興に貢献すべく事業を展開している、一般財団法人です。昭和35年10月に住友生命保険相互会社の寄付により、財団法人住友生命社会福祉事業団として設立され、平成25年4月より一般財団法人に移行しました。

Photo by T.Kiya

Photo by T.Kiya


 
 福祉事業の中核をなすのが、『スミセイさわやか介護セミナー』です。国の介護保険制度が始まる9年前から、20年以上にわたり、介護関係の知識・技術を広く伝えています。また、『ケアする人のためのケア セミナー』や、『遠距離介護セミナー』などの新しい取り組みを取りいれながら、社会福祉に貢献しています。

 

  • 『ケアする人のためのケア セミナー』とは?

 

 家族を介護する人は、精神的な苦悩や葛藤を抱え込んでしまいがちです。この問題の解決に向けて、地域コミュニティ全体としてのケアを考える必要があると、『住友生命社会福祉事業団』はとらえています。

 

 財団法人たんぽぽの家と協働して、「ケアする人のケア」セミナーを開催することで、介護をする方の精神的なケアに取り組んでいます。

 

 平成25年度までに、大阪、名古屋、福岡(2回)、さいたま、仙台、袋井(静岡)、札幌、徳島、廿日市(広島)、高岡(富山)、和歌山で開催、平成26年度は宜野湾市(沖縄県)で開催されました。

 

 『ケアする人をケアする活動』に取り組みたいと希望される方々を対象にした、「ケアとソリューション」連続講座を福岡で開催するなど、介護者を支える実践者の優れた取組み等を共有化するネットワーク「HELP ON HELP」の活動も行っています。

 

  • 『遠距離介護セミナー』とは?

 

 離れて暮らす老親介護の問題のサポートとして、子世代が直面する、仕事と介護の両立というタイムリーな問題にも取り組んでいます。離れて暮らす親をケアするための方策を考えるセミナーを、『NPO法人パオッコ』と協働して開催しています。遠距離介護のノウハウを集めた情報冊子『あなたの遠距離介護ノート』は、多くの方々から好評を得ています。今後さらに社会問題となっていく、遠距離介護の解決にいち早く着目しました。

 
 

 その他にも「いずみホール」では、芸術性の高いクラシック音楽会を主催しています。民間の立場から、『予防医学振興事業』『福祉事業』『音楽文化振興事業』の三つの事業分野に取り組むことで、公益に資する財団として多くの方々から喜ばれ、ますます信頼を得る活動となっています。

 

 国や自治体の福祉活動も大切ですが、こうした民間の活動や連携が大きな力となり、豊かな社会となっていくのだと感じます。今後も、『住友生命福祉文化財団』の活動に注目していきたいですね。

 

※参考資料:

『住友生命福祉文化財団』

http://www.ssj.or.jp/jigyou/fukushi.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

スポンサードリンク

よかったら、シェアして下さい。

フォローする