健康を守ろう!『福祉現場の暑さ対策』

よかったら、シェアして下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

健康を守ろう!『福祉現場の暑さ対策』

 

 暑さ対策は、さまざまな場所で行われています。特に、福祉現場では、ご高齢の方や障碍をお持ちの方々のために、さまざまな場所で暑さ対策を行っています。

 

 室内にいるからといって、暑さ対策は必要ない、とは思ってはいけないのが現実です。熱中症も室内で起こるケースが増えています。部屋に温度計や湿度計を置いて、部屋の湿度や温度を、こまめにチェックするようにしましょう。湿度や温度が上がってきた場合は、窓などをあけて風通しをよくしたり、冷房や除湿を適宜かけるようにこころがけます。

 

 ただし、冷やしすぎてしまった場合には、注意が必要であることも知っておきましょう。冷房の効いた室内にずっといることで、汗腺が開かなくなっている場合があります。そうすると、汗をかくことができずに、体に熱がたまってしまいます。冷やしすぎないように気をつけながらも、いつも室内が適温になっているように、エアコンや扇風機を活用することが大切です。

 

介護用品・福祉用具の店舗販売と、通販(通信販売)、介護保険対応レンタルを行っている『快適空間スクリオ』では、室内の温度計や湿度計も取り扱っています。いつも温度を気にしながら、快適な暮らしをするようにしましょう。

 

Photo by  aarontait

Photo by aarontait


 また、熱中症を予防するには、室内であっても水分補給をこまめにとることもとても大切です。「のどかが渇いた」と感じた時には、体はすでに水分不足になっています。自覚症状がないまま倒れてしまうこともあるので、注意が必要です。特に、ご高齢の方や障碍をお持ちの方の場合も、寝る前にも水分補給を忘れないように気を付けましょう。

 

 夜間の頻尿や、尿モレの心配から、寝る前に水分を取ることはさけたいというお気持ちをもたれている方も少なくありませんが、寝ている間の汗の量は、多いときで300~500mlにもなっていまします。寝ている間は、想像以上に汗をかいているのです。

 

 夜中に脱水症状となり、熱中症で病院に運ばれる方もいるくらいですので、就寝前にコップ1杯程度の水分を補給することは、熱中症のリスク対策にも繋がります。

 

 『快適空間スクリオ』では、水分補給に必要な0.1~0.2%の食塩水や、イオン飲料をおすすめしています。その理由は、ご高齢の方や、障碍をお持ちの方の中には、ある程度の塩分の制限か必要な方も多いからだといわれています。しかし、食塩水やイオン飲料で水分補給をする場合は、お薬との飲み合わせの問題や、健康のために塩分を控えていらっしゃる方もいるので、かかりつけのお医者さまに相談するように気をつけましょう。

 

 夏は、想像以上に体力が奪われる季節でもあります。まわりの方も気をつけながら、福祉現場の夏を、みんなで乗り越えていきたいですね。

 

※参考資料:

『快適空間スクリオ』

http://www.scrio.co.jp

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

スポンサードリンク

よかったら、シェアして下さい。

フォローする