創刊60年!日本の福祉をみつめる『福祉新聞』

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創刊60年!日本の福祉をみつめる『福祉新聞』

 

 専門分野の情報を丁寧に紹介するために、さまざまな業界新聞があります。業界の最新ニュースはもちろん、国や自治体の取り組みや法律などの問題などもタイムリーに紹介されています。一般紙や経済紙に目を通すことはもちろんですが、業界の情報をより詳しく把握するためには、こうした業界ならではの専門紙を定期的に購読するのがおすすめです。

 

 福祉には、『福祉新聞』という業界紙があります。『福祉新聞』は1955年(昭和30年)2月に、社会福祉の進展に寄与することを使命として、社会福祉関係者によってスタートした新聞です。それ以来、社会福祉界における唯一の専門紙として、一貫して福祉の対象者、及び支援者の立場に立ち、世の中の動きを伝えています。

 

 創刊当初の福祉新聞を読み返すことで、戦後の復興とともに、日本の国の福祉制度がどのように整備されてきたのかの様子を読み取ることができます。昨今では、『介護保険法』や『障碍者総合支援法』の制定や、子ども、子育て制度の改革、『生活保護法』の改正などの動向を報道する一方で、さまざまな課題を福祉を専門分野とする新聞社として指摘することで深堀し、社会に貢献しています。

 

Photo by NS Newsflash

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 『福祉新聞』が創刊されて、2015年(平成27年)で創刊60年になります。今後、超高齢化を迎える日本にとって、福祉の世界がどのように変化していくのかはとても重要です。変化していく日本の福祉の情報をすみやかに提供する『福祉新聞』の役割はさらに重要になってくるでしょう。

 

 『福祉新聞』のホームページには、トップページに『新着トピックス』があり、『高齢者』『障碍者』『子ども』『貧困』『施設と福祉機器』というカテゴリーに分かれています。ここでは、時系列でそれぞれの分野に関する最新記事が掲載されています。

 

 新聞を定期購読することはもちろんですが、『福祉新聞』のホームページで最新記事を常にチェックしておくことで、今、福祉の世界で何が問題となり、人々はそれをどのように解決していくのかが時系列で理解できることでよう。

 

 それ以外にも、『助成金』や『福祉の書籍』についての最新情報も掲載されていますし、より専門性の高い情報も随時更新されています。福祉の歴史も、福祉の未来もしっかりつまった『福祉新聞』で、今後の日本の福祉環境を、多角的な視点から理解する機会を増やしてみてはいかがでしょうか。

 

※参考資料:

『福祉新聞社』

http://www.fukushishimbun.co.jp

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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