エコも健康も大切に!『クーラーの快適な使用方法』

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エコも健康も大切に!『クーラーの快適な使用方法』

 

 暑い日々が続いている中で、毎日熱中症で搬送される方がたくさんいらっしゃいます。あまりの気候の激しさに、身体がついていかない状況が続いているのかもしれません。ひと昔前までは、「夜は、クーラーをつけたまま寝ると、身体に良くない」といわれていました。また、クーラーを一日中つけていることを、電気がもったいないと思われる方もいるのではないでしょうか。

 

 しかし最近では、適温を守り、適切な水分補給をして、クーラーを使いながら睡眠をとることをすすめている場合もあります。また、年配の方の場合、自宅で深夜に熱中症になってしまう場合もあるようです。厳しい暑さの中での体温調節の仕方を工夫しながら、夏を乗り越えるために、クーラーの使い方のコツをご紹介します。

 

 『家庭でできるエコ活動ガイド』のホームページでは、エコのことも考えながら、健康を維持するためにクーラーをうまく使う方法を説明していますので、参考にされてみてはいかがでしょうか。

 

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 例えば除湿機能の活用です。人が心地よいと感じる湿度は、50~60%ぐらいといわれています。例えば、梅雨の部屋の湿度は、70~80%で、洗濯物を部屋のなかに干している状態に近くなります。飽和水蒸気量を超え、窓に水滴がつく状態が湿度100%といわれていますので、80%を超えると、かなり肌のべたつき感を感じます。心地よく過ごすためには、温度とともに、湿度もコントロールすることも重要です。

 
 『熱射病』とは、高温多湿な環境に長時間いた際、体内の熱の放散が困難となってしまい、体温が上がりすぎて起こる病気のことをいいます。症状としては、不快・頻脈・頭痛・意識障碍などが現れます。対策として、クーラーなどで室温を下げて涼しくする方法がありますが、ときには、湿度をコントロールする方が効率よく体感温度を下げることができます。

 

 因みに、通常の冷房運転と除湿運転を比べて、除湿運転の方が消費電力が少ないという訳ではないようです。同じ消費電力ならば、どちらが効率がいい使い方か、という観点で選んでくださいね。

 
 また、私たちの体は、眠りはじめから熟睡状態に入るにつれ、体温が徐々に下がり、起床が近づくにつれ、徐々に体温を上げて、自然に目が覚めるようになっています。明け方に冷えすぎて目覚めたり、寝苦しくておきたりすることなく、深い眠りが確保できれば、疲れやすい夏場も元気に活動できるようになります。

 

 眠り始める時にはいつもより2度くらい室温を低く設定して、日中よりも涼しめに感じるようにすると、スムーズな睡眠に入れますので、タイマーが早めに切れるように設定することができます。熟睡中は体温が低くなるため、明け方に冷えすぎないようにしましょう。例えば、夜の12~朝6時まで睡眠を取るのであれば、2時間ぐらいのタイマーをつけて寝ましょう。夜2~5時くらいまでは徐々に体温も下がるため、予冷で十分寝付けます。

 

 エコのことも、熱中症のことも考えながら、クーラーの設定をいろいろと試して、自分にあった無理のない使用方法を探してみてはいかがでしょうか。

 

※参考資料:

『家庭でできるエコ活動ガイド』

http://www.advancedhorseguide.com/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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