健康管理のために!『夏場の入浴』

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健康管理のために!『夏場の入浴』

 

 まだまだ夏の猛暑が続いております。そんなときは、熱中症予防のためにも、クーラーを使用した室内にいる時間が長くなります。最近では、早朝から気温が高い場合も多いので、クーラーを一日中使っていることも少なくありません。

 

 夏の暑いときに、涼やかな冷房の効いた場所にいるのは、とても気持ちがいいものです。でも、ついつい冷房をきかせ過ぎたりして、外気の温度と室内の温度の差が大きくなってしまうと、自律神経の体温調節機能にダメージを与えてしまう場合があります。

 

Photo by Moyan_Brenn

Photo by Moyan_Brenn


 
 冷房などがもたらす「冷え」の状態なのですが、解消のために、お風呂に入る方法があります。例えば、ぬるめの温度(約37℃前後)の風呂に、いつもよりも長めの時間入り、クーラーの中で冷えてしまった身体を温めるようにしましょう。
 

 どうしても、暑い季節は風呂につかる気がしない方は、ぬるめのお湯を、みぞおちくらいまで入れて、ゆっくりつかるといった、身体に負担をかけにくい、半身浴などがおすすめです。

 

 また、入浴するときに、入浴剤をうまく活用して、夏場の身体のケアをしてみてはいかがでしょうか。

 

<夏:入浴剤の効果>

  • 汗等による不快感の解消

 

 特に、「さっぱり感」、「ひきしまり感」を与える成分である、炭酸水素ナトリウムや、硫酸アルミニウムカリウム、メントール等による清涼感を感じる入浴剤がおすすめです。視覚的にも涼しさを感じる、ブルー系もいいですね。

 

  • 冷房による体調不良の軽減

 硫酸ナトリウム、硫酸マグネシウム、塩化ナトリウム等の『無機塩類系入浴剤』や、炭酸塩と有機酸による『炭酸ガス系入浴剤』、センキュウ・トウキ・チンピ等の生薬やそのエキスを配合した『薬用植物系入浴剤』等がおすすめです。クーラーで芯から冷えた身体を温め、血行促進効果をもたらします。

 

  • 強い日差しによる肌のダメージケア

 

 スキンケアを目的にした入浴剤を利用するといいでしょう。セラミド、スクワラン、ミネラルオイル等を含む入浴剤は、肌をケアして、なめらかに保ちます。

 

 夏場のクーラーの効いた室内に長時間いると、血行不良が生じがちで、手足や腰といった場所の冷えの原因につながります。食欲不振、不眠、倦怠感といった、夏季特有の症状の原因となって、夏バテの状態になります。何もしたくない、身体がとにかくだるい、食欲がわかないというのは、こうした夏場の身体の冷えも一因なのです。

 

 熱中症予防のため、クーラーを有効活用する一方で、身体を適温に保ちながら、血行促進のために、身体を疲れさせないくらいの入浴も取りいれるようにしましょう。

 

 なにごとも、バランスのよいライフスタイルが必要ですね。

 

 夏も元気に頑張りましょう!

 

※参考資料:

『日本浴用剤工業会』

https://www.jbia.org

 
ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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