知って安心!『暮らしの中の医療情報ナビ』

よかったら、シェアして下さい。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

知って安心!『暮らしの中の医療情報ナビ』

 

 東京都では、都民が医療に関する情報を正しく理解して、必要なときに活用できるように支援しています。そのために、平成18年に、医療を受ける者、医療を提供する者、学識経験者などで構成した『医療情報に関する理解を促進する会』を設置しました。(後に、平成22年度、『医療情報に関する理解促進委員会』に名称変更)。たくさんの医療情報を、都民が必要とするときに、必要とする場所へ効果的に伝わり、利用されるために、都民と医療機関の情報の共有化について検討しています。

 

 その活動のひとつとして、『暮らしの中の医療情報ナビ』のホームページがあります。インターネットの普及や、医療に関する広告規制の緩和で、医療情報がふえていますが、都民が複雑で難解な医療制度や医療保険制度を正しく理解するのは、なかなか難しい問題です。より分かりやすく、カンタンに伝えるために、『知って安心暮らしの中の医療情報ナビ』の小冊子とホームページが作られました。

 

 『暮らしの中の医療情報ナビ』では、病気になったときや、医療機関にかかるとき、予防したいとき、福祉の問題を考えるときなどに役立つ情報が、わかりやすく紹介されています。

 

  • 『暮らしの中の医療情報ナビ』で紹介していること

 

<救急医療>

・夜間の受診の方法

・救急のときの対応の仕方

・救急車の呼び方

・東京都の救急医療体制

 

<医療費・医療保険>

・医療費

・医療費(乳幼児)

・医療保険制度

 

<医療機能の分担・地域医療連携>

・医療機能の分担

・転院

・リハビリテーション

・地域医療連携

・地域連携クリティカルパス

・かかりつけ医・かかりつけ歯科医

・かかりつけ薬局

 

<入院生活>

・入院時に必要な書類

・入院時に必要な書類(乳幼児)

・病院・診察所のスタッフ

・インフォームド・コンセント

・セカンドオピニオン

 

<在宅医療・介護サービス>

・介護サービス

・在宅療養生活

 

<健やかに育てるために>

・東京都こども医療ガイド

・医療費の助成

・赤ちゃんを守るために

 

<病気・けが>

・髄膜炎

・脳卒中

・大腿骨頸部骨折

 

 項目を見て分かるように、実際に病気になっている患者さんやそのご家族が不安に思うこと、困っていることが、ピンポイントで項目別に、分かりやすく分けられています。医療機関側からも委員会に参加されているので、今まで問い合わせの多かったものや、緊急性を問われるものを優先してピックアップされている結果かもしれません。

Photo by plong

Photo by plong


 
 また、夜間受信のことや入院するときのこと、脳卒中や骨折など、いざという時の対応方法も紹介されています。急ぎの対応がその後の症状回復に大きな要因となってくるものもありますので、参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

 できれば、家庭のみんなが目にする場所に、各項目の中で、特に気になるものを『暮らしの中の医療情報ナビ』のホームページから印刷して貼っておくといいかもしれません。備えあれば憂いなし。東京都の医療や福祉に関わる人々のノウハウと真心を感じながら、健康に暮らしていきたいですね。

 

※参考資料:

『知って安心 暮らしの中の医療情報ナビ』

http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/inavi/index.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

スポンサードリンク

よかったら、シェアして下さい。

フォローする