お医者さまと話すと緊張してしまう!『病院受診マニュアル』

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お医者さまと話すと緊張してしまう!『病院受診マニュアル』

 

 いつまでも健康で長生きするためには、ちょっと具合が悪くなったりしたら、早めにお医者さまにかかることを習慣にしておくことをおすすめします。病気が悪化してしまうまえに対処できるため、健康を損なわずに健康に暮らしていくことができます。また、会社や自治体でおこなっている、毎年の健康診断を欠かさず受けることで、未病の状態をチェックして、将来に備えることが可能です。常日頃から意識しておくことで、大きな病気への予防ができるとともに、暮らし方もおのずと健康を意識したものになっていくでしょう。

 

 しかしながら、病院は予約をしないととても混んでいることが多く、また、予約をしても、なかなか予定時間通りに順番が回ってこないことも少なくありません。特に、人気のあるお医者さまだと、病院で診察を受けることが一日がかりだったりします。そんな想いをしてやっとお医者さまに診察してもらえることになったのに・・・・、あれ?!緊張して、何をどう伝えたらいいか、分からなくなってしまったときはありませんか?

Photo by  Lisa Brewster

Photo by Lisa Brewster


 
 自分の状況を話すばかりで、お医者さまからの話をほとんど聞けなかったというのも困りものですし、かといって、一日に何十人も診察していらっしゃるお医者さまには、的確に、かつ、しっかりと自分の言葉で、状況を伝えないと、何も始まりません。診察室を出た後で、「ああ、あれを伝えなかった」とか、がっかりしてしまうこともありますよね。
 

 
 そこで、今回ご紹介したいのが、病院関係の方が作られている『病院受診マニュアル』のホームページです。ここでは、病院で診察を受けるために役立つことが、たくさん紹介されています。診察を受ける前に『病院受診マニュアル』を呼んで、お医者さまにも、患者の自分にも、有意義な診察の時間を過ごせるといいですね。

 

<受診のこころえ>

・聞くことをあらかじめ決めておき、紙に書いておいて、診察室に持ち込むこと

・最初に、何が目的で受診したのかを伝え、何がつらくて、何に困っているのかを常に考えながら話すこと

・診察室に入る前に、病院にくるまでの経過や、自分の症状を、頭の中で整理しておき、相手(お医者さま)が聴いて理解しやすい順番で話すこと

 

 厚生労働省の受療行動調査(平成23年)では、疑問や意見を外来で医師に「十分に伝えられた」と答えた人は68.7%にとどまっているといわれています。また、受療行動調査のデータでは、診察時間10分未満というケースが半分以上を占めているそうです。短い時間内に、疑問や意見をお医者さまに十分に伝えるためには、よほど準備をしっかりしておかないと難しいのは、あたりまえのことかもしれませんね。

 

 『病院受診マニュアル』を読んでいると、患者が受信前にしなくてはいけないことがたくさんあることに気付かされます。具合が悪くて病院にいくのですから、そんな余裕はないかもしれませんが、受診で伝えることや伝え方の準備をできるだけしておくことで、分かり会える速度が速くなることでしょう。『病院受診マニュアル』のホームページに教わりながら、普段から癖にしておきたいですね。

 

※参考資料:

『病院受診マニュアル』

http://byouin-jusin.com

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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