こども相談室でも対応。『臨床心理士』

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こども相談室でも対応。『臨床心理士』

 

 長期の休みが終わって、学校や仕事に復帰するときは、急に環境が変わるため、心に負荷がかかってしまうことは少なくありません。それは、大人も子どもも同じだといわれています。社会の中では、当然みんなができているように見えることでも、実際には、一人ひとりの心の状況によって、無理に頑張ってできている人もいれば、分かっていても同じようにできない人もいます。それを、何らかの手立ても行なわないままにしておくと、ストレスが重なって心理的病になったり、ときには、自ら命を落としてしまう場合もあります。

 

 少し前のニュースで、図書館が新学期をむかえるときの子どもの逃げ場を作ってあげていると話題になりました。社会のどこかで、そういったストレスの出し場所や、心がきつくなったときに存在できるスペースづくりが、必要なのかもしれません。

Photo by Lel4nd

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 『一般社団法人 東京臨床心理士会』が行っている活動のひとつに、『こども相談室』があります。『こども相談室』では、『東京臨床心理士会』に属する臨床心理士が、さまざまな相談にのっています。

 

 相談の中には、子ども自身からの相談もありますが、中には、子育てをしているご家族からの相談をお受けします。しつけ、ことばの遅れ、発達の遅れ、夜泣き、おねしょ、落ち着きがない、登園しぶり、不登校、多動、発達障害、友達関係、いじめなど、子どもに関わることなら、どんなことでも相談できます。子どもさんも親御さんも、何か悩み事があれば、是非、ご相談されてみてはいかがでしょうか。

 

『こども相談室』

相談電話番号 : 03-3868-3626

相談日 : 火、水、金、土、日 (月、木を除く毎日)

相談時間 : 午前10時~12時、午後1時~4時

※電話相談は無料です。(通話料金はかかります。)

※上記時間帯であっても、相談中の場合や、研修等により相談に応じられないことがあります。ご了承ください。

 

 相談を受け付けているのは、『臨床心理士』です。『臨床心理士』とは、大学院の修士課程において心理学を専攻し、1年以上の『心理臨床経験』を有する者(又は、これと同等の者)のことをいい、『財団法人日本臨床心理士資格認定協会』の審査の結果、認定された者のことをいいます。2012年4月までに、全国で24,666名の『臨床心理士』が誕生しています。

 

『臨床心理士』に相談できること

(1)学校、職場、仕事、家庭内に関するこころの悩み

(2)性格、健康に関するこころの悩み

(3)子どもや障碍児(者)の育児・養育に関するこころの悩み

(4)緊急災害時におけるこころの不安

 

 悩みは、誰でも持っています。悩みの無い方の方が、少ないのではないでしょうか。自分の悩みを貯め込まず、専門の方に相談されながら、少しずつ解決されていくことを願っています。

 

※参考資料:

『一般社団法人 東京臨床心理士会』

http://www.tsccp.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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