みんなで応援しよう!『日本パラスポーツ募金』

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みんなで応援しよう!『日本パラスポーツ募金』

 

 東京オリンピック、パラリンピックが近づいてきて、運動に関する注目が、選手はもちろん、一般社会でも今までより高まっています。世界選手権の成績が、オリンピック、パラリンピックへの参加の布石となる場合もあり、実は、選手やサポートスタッフの方々にとっては、すでにオリンピック、パラリンピックは始まっているといっても過言ではないかもしれません。

 

 日々、競技の勝利に向けて、過酷な練習に取り組む選手を、一般社会からも応援したいという声も少なくありません。そんな思いでできあがったもののひとつに、『日本パラスポーツ募金』があります。

 

Photo by Stuart Grout

Photo by Stuart Grout


 『日本パラスポーツ募金』とは、パラリンピックメダリストへの報奨金をはじめ、次世代選手の育成・強化、パラリンピック・ムーブメントの促進等を目的とした事業に使用されている募金のことです。例えば、パラリンピック特別賞報奨金(2014年改定)、金メダル:150万円 銀メダル:100万円 銅メダル:70万円などにも用いられています。

 

 寄付をされた方や団体には、『公益財団日本障がい者スポーツ協会』から、ご厚情に対して御礼状が送られます。『公益財団日本障がい者スポーツ協会』は、障碍者スポーツの振興と、その他の社会復帰にさまざまな援助をはかっています。日本の障碍者の福祉の増進に寄与する法人として、「公益財団法人」の認定を受けているため、募金の一定額に対しては、税制上の優遇措置が受けられます。

 

  • 個人の場合の寄付について

個人の場合は、所得税について免税されます。納税者が特定寄附金(国や地方公共団体、特定公益増進法人などに対する寄附金)を行った場合、一定の所得控除を受けることができます。これを寄附金控除といいます。勤務先などで実施される年末調整等では控除できませんので、所轄税務署へ確定申告を行っていただくことになります。申告の際に、当協会が発行した領収書とあわせて「税額控除に係る証明書」(写)を添付してください。税額控除と所得控除は、いずれか一方の選択が可能ですので、寄附者にとって有利な計算方法を選択することができます。

 

  • 法人の場合の寄付について

『公益財団日本障がい者スポーツ協会』は、公益法人(特定公益増進法人に該当)の認定を受けているので、『公益財団日本障がい者スポーツ協会』への寄附金は、一般の寄附金とは別枠で損金算入できます。金額の限度額に応じて、税務上の費用(損金算入)とすることができます。優遇措置を受けるための手続きとしては、確定申告書に所要事項を記載の上、次の書類を添付して税務署に提出する必要があります。

※事業年度に支出した寄附金のリスト(寄附金の損金算入に関する明細書)

※寄附先の法人等が発行する所要事項の記載された受領書の写し

 

 詳細については、『日本障がい者スポーツ協会』のホームページでご確認ください。こうした社会のさまざまな寄付が、オリンピックやパラリンピックを支えています。みんなで、選手やサポートされている方々を応援していきたいですね。

 

※参考資料:

『日本障がい者スポーツ協会』

http://www.jsad.or.jp/support/contribution.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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