成長に合わせて選ぼう!『子供用車いす』

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成長に合わせて選ぼう!『子供用車いす』

 

 車いすは、障碍をお持ちの方の状況にあわせて、さまざまなタイプが揃っています。また、お使いになるかたのライフスタイルによって、車輪や動きなどの調整が必要になってきます。身体の一部として、より快適な車いすをお選びいただけるよう、さまざまな車いすメーカーが独自の研究を行い、より快適な車いすが登場しています。

 

 障碍をお持ちのお子さまが車いすをお選びになる場合は、身体の成長なども考慮して、車いすをチョイスすることも大切です。例えば、大人用の車いすを、小さなお子さまが使用すると 座幅がひろすぎたり、足元までの距離が長く、脚が届かなくなる場合があります。すると、体が安定せずに、お子様の身体にストレスがかかってしまい危険につながります。

 

 『カワムラサイクル』では、子供用車いすとして『KACシリーズ』を紹介しています。車いすのフレームは、レッドとイエローから選択することが可能です。また、ステップの種類も2種類あり、脚部標準型と、脚部抱き込み型があります。

 

 押し手の高さは3段階に調節でき、介助者に合わせて調節することができます。また、肘当ての高さは無段階調整、レッグの長さは10段階調整、シート奥行は3段階調整ができ、お子さまも介助者も、快適に使用することができるように改良されています。車いすを購入した時は、お子さまに車いすのサイズが合っていたものの、お子さまが成長して、車いすが小さくなってしまったなどといったことを防いでくれる、子供用モジュールの車いすになっています。

 

 大人用の車いすの座幅の選択肢は、38cm、40cm、42cmであるのに対して、お子さま用の車いすの『KACシリーズ』では、28cm、30cm、32cmから選べるので、よりお子さまの身体にフィットして使うことができます。

 

Photo by Honza Soukup

Photo by Honza Soukup


 また、別の子ども用車いすのシリーズとして、『車椅子AYCMシリーズ』もあります。こちらは、クロス金具を交換することによって、座幅を変更することもできます。座面高さも、低めの40.5cmと、高めの43cmといった、2種からの調節も可能です。また、介助者用のブレーキがついております。

 

 『介護用品卸センター』のホームページでは、お子さま用の車いすをはじめ、さまざまな介護用のアイテムや使い方、選び方が紹介されています。全商品送料無料なので、購入する際のコストを考えるときも検討事項に入れてみるのもおすすめいたします。

 

 障碍をお持ちのお子さまの状況や成長に合わせて、お医者様や介護専門者の方にご相談されながら、よりよい用具に巡り合い、心地よい日々を過ごされることを願っています。

 

※参考資料:

『介護用品卸センター』

http://www.hukusi-orosi.jp/wheelchair/

 
ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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