こころから支える仕事『心理カウンセラー』

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こころから支える仕事『心理カウンセラー』

 

 高齢者の介護をされているご家族や、障碍をお持ちの方々のサポートをされている企業の方は、日々の疲れを、なかなか口にできないときもあります。こころに溜まった疲れをそのままにしておくことで、うつなどの病のきっかけになることも少なくありません。

 

 どうしてもストレスを抱えがちな方のために、こころのケアを仕事にされているのが『心理カウンセラー』です。最近では、日々の暮らしを快適に過ごしていくためだけではなく、証券会社のような、メンタル的にもハードワークが続く会社員の方や、システム開発のように長期間緊張が続く職場で働く方のために、企業が準備して、サポートを積極的に活用するよう推進している場合も多くなってきました。

 

Photo by Alan Cleaver

Photo by Alan Cleaver

 『心理カウンセラー』を一言でいうと、悩みを持っている方をサポートする仕事に従事している方のことです。一般的な『精神科医』とは異なるため、『心理カウンセラー』は薬を処方するといった医療行為をすることはできませんが、『精神科医』よりも気軽に相談できるといった利用者からの声もあるようです。

 
 『心理カウンセラー』の主な仕事は、カウンセリングを行うことであり、内容的には、相談者の悩みをじっくりと聞いて、その人に最適な方法を見つけることが仕事になります。相談者は、自分の悩みをじっくりと聞いてもらうことで、自身の気持ちが軽くなり、問題に対して前向きに取り組めるようになり、『心理カウンセラー』としてもそうした状況になることが理想的だとされています。

 

 自殺者が増え続けるほど、精神的に滅入っている方が多いといわれている日本では、『心理カウンセラー』の需要が急増しています。病院に行くほどではないけれど、精神的に病んでいるのではないかという方が、『心理カウンセラー』を頼りにしています。生徒をサポートする『スクールカウンセラー』としての需要や、労働者の精神面をサポートする『産業カウンセラー』の需要もあります。

 

 『心理カウンセラー』に興味を持ち、資格取得を目指している場合は、例えば、『ヒューマンアカデミー』といった資格を勉強できるような企業のホームページから、資料を取り寄せてみることからスタートしてみてもいいかもしれません。内容を理解したり、質問を繰り返す中で、実際に試験を受けてみようと思った方は、通信講座なども用意されています。

 

 実社会で活躍できる『メンタルケア心理士』や『ケアストレスカウンセラー』などの資格であれば、自宅で、通信教育で受けることもできます。また、資格試験は受けないにしても、職場で人々をまとめる立場についている方が、部下の悩みに対応するために勉強してもいいかもしれません。

 

 人は身体だけでなく、こころも健康でないと、健やかに生きていくことはできません。心理を学びながら、豊かな日々を過ごしていきたいですね。

 

※参考資料:

『心理カウンセラーの資格と仕事』

http://kaunsera.com/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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