秋の健康管理とは?『ケアマネジメントオンライン』

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秋の健康管理とは?『ケアマネジメントオンライン』

 

 猛暑の夏が終わり、さまざまな秋の味覚が店頭をにぎわす季節、気候も良くなり、過ごしやすい秋がやってきました。湿度も丁度いいため、外に出たりして、活動的になる方も増えています。四季の中でも特に秋は、お子さんやご高齢者にとっても過ごしやすい、本当に気持ちのいい時期ですね。

 

 しかし、気持ちがいいからこそ、油断は禁物だといわれているのも秋の一面です。実は、夏の時期にバテてしまって、その疲れを引きずったまま、普段の食欲が戻らない方などもいらっしゃいます。また一方では、朝晩が冷え込んでしまうために、早めの冬支度をしてしまい、気温が上がる昼間でも厚着をしすぎてしまうのも秋の盲点です。そこで、脱水になる方も続出しているのをご存知ですか。秋は秋ならではの注意が必要な季節なのです。

 

Photo by seyed mostafa zamani

Photo by seyed mostafa zamani


 特に、障碍をお持ちの方のケアをされていたり、ご高齢の方の介護をされていたりする場合は注意が必要です。過ごしやすい季節である秋は、障碍をお持ちの方や、ご高齢の方にとっては、秋から冬へといった気温が変化する時期でもあり、寒さにおびえる季節の到来でもあります。涼しくなった途端に、寒いからとか、冷え性だからとかの理由から、何枚も下着を重ね着して、シャツ、セーター、上着と着込んだ状態で過ごしている場合も少なくありません。

 

 障碍をお持ちの方や、ご高齢の方の場合は、夏だけでなく、秋から冬にかけても、『脱水症状』に陥ることがしばしばあります。実は、脱水による救急搬送の件数では、夏に続いて第2のピークが、秋だといわれているくらいです。

 

 かくれ脱水では、汗をかきにくい、水分補給が必要な状態になっていても、身体がそれを感知しないということがあります。身体機能が低下してしまっている障碍をお持ちの方や、ご高齢の方のために、さらには、要介護高齢者となれば、なおさらのこと、涼しくなったからといって、水分補給を怠らないように充分注意をしましょう。

 

 夏でもなく、野外でもない環境で起こる脱水を、一般的には、『かくれ脱水』といっています。障碍をお持ちの方や、ご高齢の方で、糖尿病や高血圧などの持病もお持ちであったり、栄養不良や肥満気味といった方の中には、『かくれ脱水』になるリスクがさらに高くなるといわれています。

 

<『かくれ脱水』チェック表>

(1)脈拍数が120回/分以上である。

(2)体温が37度以上である。

(3)爪を押したあと、色が白色からピンク色に戻るまで3秒以上かかる。

(4)皮膚に張りがない。

(5)部分的あるいは全身的なけいれんがある。

(6)意識レベルが低下している。

(7)体重減少が3%以上。

 

 介護を受ける方、介護をする方の両方をサポートしている『ケアマネジメントオンライン』のホームページでは、『かくれ脱水』をはじめ、サポートのためのさまざまな情報を紹介しています。詳細な情報を読みながら、気付かなかったところまで、普段から学んでおきたいですね。

 

※参考資料:

『ケアマネジメントオンライン』

http://www.caremanagement.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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