食事の際に注目!『効果的に栄養をとろう!

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食事の際に注目!『効果的に栄養をとろう!』

 

 なんだか体がだるい、集中力が足りない・・・と感じることはありますか?しっかり食事もしているし、睡眠もとっているのに、どうして不調なのか理由が分からない。そんなときは、もしかすると、栄養不足かもしれません。

 

 肥満を避けるために、ダイエットをしたり、塩分の取り過ぎに注意するあまり、薄味の食事ばかりに気を取られたりして、しっかりと栄養がとれていなかったという事例が多くなっています。特に障碍をお持ちの方や、ご高齢の方の食事メニューは、必要な栄養がしっかりと取れているかどうかの確認もとても大切です。

 

<バランスのよい食事をとるためのポイント>

Photo by Michael Stern

Photo by Michael Stern


 毎食、『主食+主菜+副菜』の料理を組みわせて食べると、バランスが良くなります。例えば麺が主食の食事は、副菜や主菜を組み合わせたり、野菜や肉・魚介類などを一緒に加えて調理するなどしましょう。塩分が気になる人は麺の汁を残しましょう。カルシウムを積極的にとるために牛乳・乳製品も毎日の食事にとりいれてみましょう。

 

<ご高齢の方が痩せてきたら要注意!>

 食事が十分にとれないと、低栄養になり、やせてきます。東京都健康長寿医療センター(旧(財)東京都老人総合研究所の調査)では、BMIが20以下の「細い人」の生存率は、「太い人」「少し太い人」「少し細い人」のいずれより、顕著に低いという結果が報告されています。低栄養によるやせ過ぎに注意しましょう。

 

<ダイエットと、食が細いことは別!>

 特に、シニア世代は、食が細くなったり、食事づくりがおっくうになったりして、品数や量が減りがちです。近年、中高年の肥満が増加し、肉や脂肪を控えるようにという情報にふれることも多いでしょうが、食事量が減っている人が中高年向けの食事法をそのまま取り入れてしまうと、低栄養状態におちいってしまう恐れがあります。低栄養状態になると、血管の壁がもろくなったり、ウイルスに対する抵抗力が衰えたり、体力が低下します。さらに、認知症の発症にも影響を及ぼすことがわかってきました。 低栄養は老化のスピードを早めます。シニア世代は、いろいろなものをしっかり食べることが大切です。

 

<楽しく食事をしましょう!>

 外食をしたり、友人を招くなど、いつもと違う雰囲気で食べるのも、気分が変わって食事がすすむものです。親しい人と楽しく食べると、食欲もわいてきます。また、外出の機会が増えることは体力低下を防ぐことにもつながります。食欲不振が長く続くときは、何らかの疾患や薬剤の影響も考えられるので、早めに、お医者様に相談するようにしましょう。食事をする環境を変えたり、少しずつでもいいので、いろいろな食材を口にして、しっかりと栄養をとり、身体づくりやエネルギーづくりに気を付けましょう。

 

 『農林水産省』のホームページでは、健康づくりについても、さまざまな情報を掲載しています。是非、会社や自宅での食事方法に取り入れて、毎日、健康で、長生きできる人生の参考にされてみてはいかがでしょうか。

 

※参考資料:

『農林水産省』

http://www.maff.go.jp

 

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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