分かりやすく、みんなが笑顔に!『ペガーボール』

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分かりやすく、みんなが笑顔に!『ペガーボール』

 

 『ペガーボール』をご存知ですか?

 

 『ペガーボール』は、福岡県障碍者スポーツ活性化事業で考案されたレクリエーション用品と、それを使って行うスポーツのことをいいます。特別支援学校のスポーツ教室で、圧倒的な人気をほこる『ペガーボール』は、人対人が本気を創り、参加者の運動意欲と運動量を高める、今、注目されているスポーツです。

 

 障碍をお持ちの方や、高齢者を対象にスポーツレクリエーションをする方々は、下記のようなことに困っているといわれています。

 

<困っていること>

  • メニューのマンネリ化
  • 参加者が喜んでくれるレクリエーションメニューがほしい
  • レクリエーションのメニュー作りに困っている
  • 簡単なルールで、盛り上がることができる、レクリエーションを導入したい
  • 新しいレクリエーション用品を探している

 

<『ペガーボール』とは?>

 ペガー(pegar)は、「くっつく、引っ付く」という意味を持つ言葉です。『ペガーボール』は、老若男女を問わず誰もが知っている、鬼ごっこをベースにした、『運動あそび』のことをいいます。「人」対「人」が参加者を夢中にさせて、勝負の面白さを体感でき、高い活動量を実現させることで、さらに運動が楽しく感じ、次にまた運動したいと思うような運動意欲を高めます。継続した運動習慣のきっかけになり、健康のために身体をうごかすことはもちろん、気持ち的にも、面白さやストレス発散の機会につながります。心身ともに向上できるとともに、現場のコミュニケーションも高まるスポーツです。

 

<『ペガーボール』の遊び方>

 鬼と子に別れ、鬼は、ポンチョを着用します。子は、ボールをもって鬼を追いかけ、ポンチョを目掛けてボールを投げます。うまく当たれば、ボールはポンチョにくっつきます。付着したボールの数で勝敗を競います。
 

Photo by Tiina M Niskanen

Photo by Tiina M Niskanen


 特別支援学校や総合型地域スポーツクラブ、高齢者施設等で『ペガーボール』を実施したところ大好評となり、『福岡県障碍者スポーツ活性化事業』で考案された『ペガーボール』が、多くの場所にひろまっています。シンプルなルールで、運動量は高まり、たくさんの笑顔を生み出しました。今では、『ペガーボール』の用具をレンタルしたり、遊び方を指導する先生を派遣したりと、さまざまな分野でのサポートをさらに進めています。

 

 障碍者スポーツの現場でうまれた『ペガーボール』がさらに全国にひろがることで、より多くの方の健康を増進させ、笑顔につながっていくといいですね。

 

※参考資料:

『ペガーボール』

http://pegarball.com/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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