技術をつけよう!『日本作業療法士協会』

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技術をつけよう!『日本作業療法士協会』

 

 『作業療法士』という資格をご存知ですか?

 

 『作業療法士』は、医療やスポーツ医療、リハビリテーションに関係した資格です。『作業療法士』の資格を持つことで、医師の指導のもとで、さまざまな『作業療法』に取り組むことができます。

 

 『作業療法士』は、『理学療法士』と資格内容が似ているといわれています。『作業療法』は、『理学療法』を引き継ぐかたちで、さまざまな場面で応用して行われることが多いのですが、『理学療法』が、基本的な身体機能の回復を目的としているのに比べて、『作業療法』は、さらに段階が進んだ療法ととらえることができます。『身体機能』が回復したあとで、『食事』や『洗面』、『靴ひもを結ぶ』といったような、日常の生活をするための細やかな動作の訓練をすることがそれにあたります。また、同じように、粘土細工を作ったり、木工作、手芸といったような、仕事などの訓練的な作業を行うことも同じようにとらえられています。そうした作業は、患者の方々の自立を支援することにつながっています。

 

 『作業』には、仕事や日課、遊びなども含まれています。さまざまな作業ができることが、患者ひとりひとりの自信につながり、また、生活や精神を豊かにできると考えられています。

 

Photo by The U.S. National Archives

Photo by The U.S. National Archives


 作業療法は、身体的な障碍をお持ちの方や、ご高齢者などといったような、身体機能に障碍をお持ちの方とともに、知的な障碍をお持ちの方のための作業訓練にも役立てられています。 病院やリハビリテーションセンター、障碍者福祉施設、自立支援センターなどでの活躍が期待される資格です。

 

 『作業療法士』は国家資格のひとつで、資格を取得するためには、国家試験に合格することが必要です。資格試験を受けられるのは、大学院や大学、短大、専門学校などで、専門の課程を履修して卒業した方や、専門の養成機関で3年以上学んだ方です。『作業療法士』の合格率は、だいたい8割程度といわれています。

 

 多くの方の日常をサポートしたり、将来につながる仕事をケアする『作業療法士』は、人々の自立や幸せをサポートするために、かかせない資格です。『日本作業療法士協会』のホームページには、資格内容がさらに詳しく紹介されています。『日本作業療法士協会』のホームページで資格について学び、是非、資格試験に挑戦してみてはいかがでしょうか。

 

※参考資料:

『日本作業療法士協会』

http://www.jaot.or.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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