困っていませんか?『人権を守ろう』

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困っていませんか?『人権を守ろう』

 

 「どうして、こんな風に言われるんだろう?」「毎日つらい気持ちになってしまう・・・」「このままでは気持ちが病んでしまいそうだ・・・」。そんな気持ちになったことはありませんか。そんなとき、一人で悩んでいたり、現状に我慢を続けるのではなく、国が設けている相談窓口に相談してみてはいかがでしょうか。自分が置かれている現状を、しっかりとした知識をもった専門家に伝えることで、解決方法や、今の状況から脱する糸口が見つかるかもしれません。

 

 社会では、守らなければならないルールもたくさんありますが、その一方で、快適に生活し、人生を豊かに過ごしていくために自分を守ってくれる制度もたくさん作られているのです。一人で我慢をしないで、『法務省』が作っている、人を守る制度を自由に利用することで、サポートを受けながら、自分の環境を少しずつでも解決していけることを願っています。

 

Photo by katerha

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 「人権の世紀」といわれる21世紀に入って、既に10年以上が経過しました。この間に、『法務省』の人権擁護機関は、人権尊重思想の普及や高揚のために、人権擁護活動に積極的に取り組んできました。しかしながら、いまだに、物質的な豊かさの追求に重きを置くことが主流で、心の豊かさが大切にされない社会的な風潮や、または、他人への思いやりの心が希薄になりがちで、自分の権利のみを主張する傾向が見受けられます。このような状況が、さまざまな人権侵害を発生させる大きな要因のひとつとなっているといわれています。

 

 最近では、いじめや体罰、児童虐待などといった、子どもに関する人権問題や、インターネット上での誹謗中傷やプライバシー侵害といった人権問題に加えて、特定の民族や国籍の人々を排斥するといった、差別的言動がヘイトスピーチであるとして取り上げられています。これらは、差別意識を生じさせかねない言動として、特に、社会的な関心を集めています。

 

 『法務省』では、人々の人権を守るための啓発活動の目標を定めて、21世紀が「人権の世紀」であることを改めて思い起こして、ひとりひとりが人権を尊重することの重要性を正しく認識するとともに、他人の人権にも十分配慮した行動をとることができるように訴求しています。相手の気持ちを考えることや、思いやることの大切さを、ひとりひとりの心に伝えることで、全ての人々が個人として尊重されて、お互いが共存できる平和で豊かな社会の実現を目指しています。

 

 『法務省』の人権擁護機関では、人権相談をインターネットでも受け付けています。

<インターネット 人権相談窓口>

http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken113.html

 

※氏名、住所、年齢、相談内容等を記入して送信すると、最寄りの法務局から、後日、メールや電話、または、面談により回答されます。

 その他にも、下記のような電話相談窓口があります。

・みんなの人権110番(0570-003-110)

・子どもの人権110番(0120-007-110)

・女性の人権ホットライン(0570-070-810)

 悩みごとや困りごとは、ひとりで悩まず、専門家に相談して解決していきたいですね。

 

※参考資料:

『法務省』

http://www.moj.go.jp/index.html

『インターネット 人権相談窓口』

http://www.moj.go.jp/JINKEN/jinken113.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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