心がけよう!『風邪予防』

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心がけよう!『風邪予防』

 

 冬は、『寒さ』の他にも、『乾燥』に注意しなくてはいけない季節です。身体のほとんどが水分の人間は、乾燥してしまうことで、身体の機能に不具合を起こしてしまうことも少なくありません。そのひとつが『風邪』です。

 

Photo by typexnick

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 『風邪』は、ウイルスが原因で起こります。ウイルスに感染しないよう、衛生面に注意することが大切な予防策だといわれています。福祉施設などでも、うがい、手洗いをこまめに行うようにいわれるのはそのためです。障碍をお持ちの方や、ご高齢の方は、『風邪』 が原因となった病気になる場合も少なくないため、とくに注意が必要です。また、適度な運動やバランスのよい食事、極端な厚着をさけるなど、抵抗力を養う体づくりを心がけることも大切です。

 
 
 実は、冬の寒さだけでは『風邪』にはかかりません。乾燥や温度変化、疲労、睡眠不足などが原因になるといわれています。身体は寒さを感じると、血管が収縮して、繊毛運動が弱ったり、乾燥によって粘液が乾いたりします。そのため、ウイルスなどに対する防御力が落ちやすいといわれています。

 

 また、空気が乾燥すると、室内のほこりが舞い上がり、ウイルスの飛沫を吸い込みやすくなります。また、春や秋はもちろん、冷房などを使う夏などでも、温度変化が激しい日々が続くと、身体が環境についていけなくて免疫力が低下しがちです。そんなときに、疲れやストレス、栄養不足などで体力が落ちると、ウイルスの感染力に負けてしまうのです。

 

 人々の健康のために貢献する、第一三共ヘルスケア『くすりと健康の情報局』では、さまざまな『風邪』対策を提案しています。その他にも、身体を守るための情報が掲載されています。

 

<『風邪』にならないために気を付けること>

 
(1)温度や湿度のコントロール

 空気が乾燥していると、鼻やのどの粘膜が乾燥して、身体の防御機能が低下します。そして、ウイルスに感染しやすくなるのです。夏場の冷房や冬の寒さなど、身体が冷えると、血液循環が悪くなって繊毛運動が弱り、ウイルスが侵入しやすくなります。

 
(2)十分な栄養

 『風邪』の予防効果を高めるには、身体の免疫システムに欠かせない『ビタミンC』と、身体のエネルギーをつくるために必要な『ビタミンB1群』、鼻やのどの粘膜を強化する働きのある『ビタミンB2』、『ビタミンB6』をたくさん摂取するようにしましょう。アミノ酸が豊富な『動物性タンパク質』も効果的です。
 

(3)適度な運動

 ウォーキングや水泳、ヨガなどの適度な運動で、『風邪』に負けない体力をつけることも大切です。運動は、免疫力を高めることにつながります。
 
(4)薄着の習慣

 厚着ばかりをしていると、体温調節の能力を低下させ、抵抗力を弱めてしまうことにつながります。なるべく薄着にして、気温の変化に皮膚や粘膜が順応できるよう鍛えることが大切です。寒い時期に極端な薄着をするとかえって『風邪』をひきやすくなるので、温度差の大きい屋外と室内の気温に合わせ、こまめに衣服の脱ぎ着をすることを心がけるようにしましょう。

 

 『風邪』になると、体力が落ちて他の病気にかかりやすくもなります。福祉施設や職場、住まいの環境を病気になりにくい環境にするように心かけたいですね。

 

※参考資料:

第一三共ヘルスケア『くすりと健康の情報局』

http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/health

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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