人間アレルギーって!?

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飯野耀子のベター クォリティ オブ ライフ 第184回

 みなさん、こんにちは!

 今週はホワイトデーでしたね!みなさん、どんなおかえしを貰いましたか?

 ところで今年も花粉がたくさん、飛んでいますねぇ・・・例年よりも多いといわれているようですが、基本花粉症ではない私でも「花粉多いな」と感じるくらいですから、花粉症の方は尚更今年はそれを感じられていることでしょう・・・今はいろいろと治療法も進化しているようですので自分にあった対処法をぜひ見つけて、楽に春を過ごせるようにしてみてくださいね。

 さて今回はアレルギーはアレルギーでも体ではなく心に起きるアレルギー反応についてご紹介します。それが“人間アレルギー”です。

 これは岡田尊司先生のご著書、「人間アレルギー」によるものなのですが、体同様に心が特定の人を「異物」として認識すると人間の心にもそれを「拒絶」する反応を起こす仕組みがあるのだそう。先生はそれを
人間アレルギー」と名付けて、人間関係のストレスの緩和方法を説かれています。

 身体的なアレルギー反応の場合、ある物質が異物として認識されることでアレルゲンとなる「感作」という現象が起こるそうでうが、心にとってどんなものが“アレルゲン”になるかというと

 「相手の言動に対する小さな違和感や不快感」

 これが芽生えた段階から「心理的感作」が生まれ、その状況が繰り返されることで相手への強い拒絶感や激しい怒りが誘発されるとのこと。

 みなさんも一度や二度、最初は特になんともなかったのに、特に何かされたわけではないけれど、関わる回数が増えるごとに嫌悪感が増していってしまった人っていらっしゃるのではないでしょうか?

 私は過去、何度かそういったことがありました。そして多くの場合に「原因となる違和感や不快感」が相手そのもの、もしくは“言って直る”種類の傾向であったり、性格や性質ではないので「距離を取る」という方法しかその不快感から逃れる方法はなくなってしまいます。もちろんその人とどうしてもその先もお付き合いを続けていきたいと思えば他の方法もあるかもしれませんが、その人の「生理」が理由なことが多い場合に将来的にそのアレルギーが消える可能性は薄く、またアレルギーが起こってしまった段階でその方との将来的な関係継続の気持ちはほぼ残っていないのも正直なところです。ですから基本的には「距離を取る」という解決法を取ることが多かったのが実情です。

 ただここでやっかいなのが人間の感情で、お付き合いの量が増していれば増しているほど、その関係間に育っている「情」の量も増していますし、相手には「悪気がない」わけですから、その関係を続けよう、続けたいと思っている場合が多いのも現実です。離婚などもそうですが人間関係の解消に於いてこの「情」というのはやっかいですから、将来的にアレルギー反応を起こす可能性の大きい人との間にはなるべく「情」の量を増やさないこともリスクヘッジの一つであり、ストレスを作らない、増やさない方法のひとつになります。そこでいらぬトラブルを回避する方法として岡田先生はアレルギー反応を起こす原因になるポイントを観察することをススメられています。何がそのポイントかというと、その相手が

・自分を害することがない
・常識やルールを共有できる

 人物であるかどうか?という点の観察と見極めです。各々、一朝一夕では解らない場合も多いですが、自分の中でどういった言動や行動にそれらの相違や違和感、不快感を感じるか?を具体的にしておくと、ふとしたことでも将来的なアレルギー反応発症の“芽”を見出すことが出来るようになります。食物アレルギーがある場合にアレルギー食材リストを作り、認識しておくのと同じです。

 人間関係のストレスを少しでも減らしたい、もしくは人間アレルギーが発生することが多いタイプの方は一度、この作業をされてみることをおススメします。

飯野耀子 美容食スペシャリスト/ブランディングプランナー/
日本ハーブ振興協会主席研究員
女性市場開拓に於けるプランナー兼インフルエンサーとして日本のみならず
中国、韓国、台湾、香港での執筆、セミナー、メディア出演、商品販売、
出版を通し発信。てがけた商品、書籍は多数。
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