まずはセルフチェックから!『総合失調症ナビ』

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まずはセルフチェックから!『総合失調症ナビ』

 

 『総合失調症』という病名を聞いたことはありますか?

 

 最近増えてきた病状のひとつといわれている『総合失調症』は、治療薬の進歩に伴い、多くの症状がコントロールできるようになってきました。その結果、『統合失調症』であっても、自分で上手に病気とつき合いながら、日常的な暮らしをしている方が増えてきています。『統合失調症ナビ』では、『総合失調症』の理解を深め、より良いつき合いをしていくためにさまざまな情報を提供しています。

 

Photo by waferboard

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 そもそも、『総合失調症』とはどういう病気なのでしょうか?脳内には、感情や思考をとりまとめている『精神機能のネットワーク』があります。『総合失調症』は、そうしたネットワークの調子が崩れることで、「実在しない人の声が聞こえる」など、「現実にないものをあると感じる幻覚」が現れたり、「まわりから、自分の悪口を言われていると思いこむ被害妄想」が出たりするなど、さまざまな症状が出現することをいいます。

 

 人は喜びや怒り、悲しみ、楽しみといったさまざまな感情を持っています。また、常に思考をしています。こうした感情や思考は、脳内の精神機能のネットワークを使って行われています。ところが、何らかの原因でさまざまな情報や刺激に過敏になりすぎてしまうと、脳が対応できなくなり、精神機能のネットワークがうまく働かなくなることがあります。統合失調症とは、このように脳内の統合する(まとめる)機能が失調している状態をいいます。
 

『統合失調症』は、「幻覚や妄想、興奮」などの激しい症状のほかにも、「意欲の低下や感情の起伏の喪失」、「引きこもり」など、多彩な精神症状を呈する病気です。

 

<『統合失調症』の症状とは?>

  • 周りに誰もいないのに声が聞こえる
  • 感情が不安定になり、ささいなことで興奮してしまう
  • 意欲や気力がなくなり、引きこもりがちになる

 

 もしも思い当たることがあれば、『統合失調症』のセルフチェックを行ってみてがいかがでしょうか?

 

<『統合失調症』チェックツール>

http://www.mental-navi.net/togoshicchosho/check/index.html

 

※ご自身をはじめ、ご家族やご友人、身近な方の『統合失調症』可能性をチェックすることもできるようになっています。

 

 統合失調症の発症には、国や地域、民族、男女などによる差はほとんどみられず、有病率は人口の約1%、つまり100人に対し1人の割合で、珍しい病気ではありません。『統合失調症』の原因は、現在では、原因は1つではなく、ストレスをはじめとした、さまざまな原因が複雑にからみ合って発症すると考えられています。

 

 また、統合失調症の人には、一定の性格傾向があることが知られている。「内気でおとなしく、控えめ、神経質」なところがあるかと思えば、「無頓着」であったり、「傷つきやすい」などの気質です。「人と交わるのが苦手で、一人でいることを好む傾向」もしばしば見られます。すべての人に当てはまるわけではありませんが、発症と何らかの影響があるのではないかと考えられています。

 
 現代病ともいわれている『統合失調症』を『総合失調症ナビ』のホームページの情報を通じて理解しながら、まわりとのコミュニケーションを保ち、おだやかに暮らせる日々を過ごしていきたいですね。

 

※参考資料:

『総合失調症ナビ』

http://www.mental-navi.net/togoshicchosho/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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