まわりの協力を得て頑張ろう!『社会復帰支援センター』

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まわりの協力を得て頑張ろう!『社会復帰支援センター』

 

 現在、日本全国に70万人近くいるといわれている「ひきこもり」。「朝、学校に行くのがつらい」、「会社に行こうと思ったら、急に頭がいたくなった」。きっかけは、誰にも起こる、ごく普通のことだったかもしれません。「このまま、家の中にいてしまいたい」「月曜日が嫌だ・・・」そんな気分になるのは、一般的な社会人でも、日曜日の夕方にはつい思ってしまうことで、ごく普通の感情です。

 

 しかし、そんなちょっとした感情が継続してしまうと、学校や会社との、心の距離がどんどん開いてしまいます。一日、学校や会社に行かないで休んでしまうと、次の日、行くことがさらにつらくなってしまいます。何をするわけでもなくても、出席していることと、していないことの差は、他人や学校が感じる以上に、本人の心の中に大きな距離をもたらしてしまうのです。

 

Photo by Tokkes

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 『社会復帰支援センター』では、引きこもりになっている方をあたたかくサポートしています。日本全国で無料の相談窓口を設けて、半永久的に信頼できるバックアップ体制をひいています。

 

 引きこもりの方が、35歳を超えていくと、家族への暴力などがさらに増して、自己も喪失して、とても危険な状態が起こりやすいといわれています。

 

 35歳以上における、引きこもりの期間は、子供の頃から継続していて、かなり長期に渡る傾向が強いといわれています。引きこもりをしている、本人自身が、引きこもっている状態について、とても困っているのが現状です。

 

 困っていることの理由としては、「対人恐怖」、「将来に対する焦りや不安」、「家族の言動に対するイライラ・反発感」と、困っていることの上位には、特に、コミュニケーションに対する内容について問題視しているとの統計がでています。

 

 人には言えない悩みもたくさんあるかと思います。家族だからこそ、相手が発する、ひとことひとことを敏感にとらえてしまうことも、少なくありません。そんな中で、日々変わらないやり取りを続けているよりは、専門家や行政など、引きこもりについてしっかりと理解している方に間に入っていただくことは、とても重要です。引きこもりの方の繊細な心のひだを感じながら、納得できる形で、社会との関わりを再開することは、時間との闘いでもあります。

 

 人生の時間は、限られています。毎日がとても愛おしく、大切にすべきものです。それぞれがせっかく生まれてきたのですから、納得できる形で、「ああ、しあわせだな」と思える一瞬を感じて生きていけるといいですね。

 

※参考資料:

『社会復帰支援センター』

http://sfss.jp/

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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