介護する側のケアも重要!『介護ストレスケア』

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介護する側のケアも重要!『介護ストレスケア』

 

 社会福祉の充実を目指すためには、福祉環境の整備が欠かせません。福祉環境の整備のためには、物質的な設備が整うことや、人的システムがうまく回ることもとても重要ですが、それだけでは不十分です。どうしても人間関係が基本となりますから、福祉サービスを受ける側だけでなく、福祉業務を提供する側のストレスケアを行い、質の高い関係性が永続することを目指すのが大切です。

 

 特に、高齢化社会の現在では、介護される方の増加に従い、介護する方も増やす必要があります。今までの日本とは違ったそうした環境の中で、介護する側もされる側もストレスの発散方法をしっかりと身に付けて、気分の良い毎日を過ごすことが大切です。

 

 そのためには、介護の考え方を、今までとは違ったとらえ方で理解することが大切です。『なごみケア 埼玉上尾訪問介護事業所』では、介護ストレスをケアするために、さまざまな情報を発信していますので、参考にされてみてはいかがでしょうか?

 

  • 今までの、介護の考え方とは?

(1)介護は自分や家族の責任であり、他人には頼らずに身内でなんとかするべき

(2)ヘルパーさんや施設の方に介護を頼むと、周りから冷たいと思われてしまう

(3)近所の方には、できれば家族で介護をしていることを知られたくない

 

  • これからの、介護の考え方とは?

(1)家族の介護は3年が限界といわれている。家族だけでは、介護者のほうが先にまいってしまう。

(2)ヘルパーさんや施設の方など、家族以外に介護を依頼するのは、介護をする方の心身の健康を守るために当然のこととして行う。

(3)高齢化社会の日本では、介護をすることは当たり前のことになっていく。

 

 こうして、今までと、これからの介護の考え方を比べてみるだけで、介護をしている方の環境がどれほどせばめられていて、きゅうくつなものだったかが理解できます。これからは、高齢化社会で誰しもに起こることとして、社会全体でとらえていくことが大切です。

 

  • 介護ストレス解消法とは?

(1)介護記録をつける

書くことで、より自分を違う角度から冷静に見ることができますし、介護をしている方の心身の変化にも気付くことができます。

 

(2)無心になれる趣味を持つ

介護のことを忘れられる時間をつくりましょう。介護をしている側も、人生の生きがいやハリを感じながら、介護に取り組める環境づくりが大切です。

 

(3)介護保険をうまく利用する

介護保険ご利用後に『もっと早く介護保険を利用しておけば良かった』という感想をお持ちの方が、多くいらっしゃるそうです。

 

Photo by mikecogh

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 『なごみケア 埼玉上尾訪問介護事業所』のホームページでは、この他にも、介護ストレスをケアする方法がたくさん紹介されていますので、参考にされてみてはいかがでしょうか。

 

 地域包括支援センターや介護者の会などでも、ちいさなことでもいいので相談してみましょう。各地で介護者の会が活動をしていますので、同じ立場の方が話をし、情報交換をしながら、それぞれの悩みを解消しています。

 介護をする方が心身ともに元気でいられる社会が、高齢化社会にとって、とても重要だと考えます。未来に向けて、社会全体で取り組んでいきたいですね。

 

※参考資料:

『なごみケア 埼玉上尾訪問介護事業所』

http://www.nagomi-care.net/article/13798797.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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