取り組む前に、知っておこう!『ボランティア十か条』

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取り組む前に、知っておこう!『ボランティア十か条』

 

熊本地震、東日本地震など、大きな災害で受けた被害を、人々が力を合わせて復興していく仕組みの中にボランティア活動があります。

 

地震や台風など、自然災害は突然やってきます。普段の暮らしが一変してしまい、どのように平常通りの生活に戻せばいいのか、だれもが途方にくれてしまう。そんなとき、ひとつひとつを直していく作業を、無償で手伝うボランティアの力は、震災で傷ついた家や建物だけでなく、人々の心も癒してくれます。多くのボランティア団体が活動していますが、『早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)』も、そんな団体のひとつとして、さまざまな活動に取り組んでいます。

 

Photo by torisan3500

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『早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)』は、2002年に設立された早稲田大学の付属機関です。設立された時から、学生や教職員、現地の方々などの協力のもと、正課と課外としてのボランティアプログラムを展開しています。これまでに、約10万人を超える学生たちが、体系的なプログラムを体験して、その後、その経験を身につけて、社会人として世界にはばたいています。

 

2011年からは、『早稲田大学東日本大震災復興支援活動』の中核的な役割も担っていて、2013年からは、早稲田大学全体としても、中長期の目標である『WasedaVision150』のもと、全学的なボランティア活動を推進しています。

 

『早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)』では、ボランティア活動を行う学生に、活動を行う前に、『ボランティア十か条』を学ぶように提案しています。

 

<『ボランティア十か条』とは?>

  • ボランティア保険(災害プラン)に入る
  • 不眠不休で頑張らない
  • 被災地では信頼できる人と一緒に行動する
  • まずは相手の話を共感的に聞く
  • 被災者が自分たちでやる仕事を取らない
  • 涙が止まらなくなったら活動をやめる
  • できないことは「出来ません」とはっきり断る
  • 相手の感情に巻き込まれ過度な哀れみや同情をしない
  • 子どもと遊ぶときなどは過度に喜ばせようとしない
  • ボランティア活動の運営について批判はしない

 

 ボランティアの現場では、今そこでおきている災害に対して、心を痛めている方がたくさんいます。手伝いに行った者として、その方々に迷惑をかけずに、気持ちよく作業を手伝うために学んでおくことが求められます。初対面の人と人が人間関係をうまく成り立たせるためにも、しっかりと学んでから、一生懸命ボランティア活動に取り組みたいですね。

 

※参考資料:

『早稲田大学平山郁夫記念ボランティアセンター』

(ボランティア十か条)

http://www.waseda.jp/wavoc/support/message/manners.html

ライター:野間能子 ノーマ・プランニング。医療・スポーツ・美容・飲食など、ライフスタイル全般のプランニング、編集・執筆、商品企画などを行う。

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